マニフィックブリエ（2019年生、母マリンブラスト）
Magnifique Briller
2019.02.12
マニフィックブリエ（2019年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストロングリターン（当時13歳）と交配したマリンブラストが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。主な勝ち鞍は2022年のリュフトヒエン賞。
プロフィール
最新のレース結果
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
指数の推移（直近7走）
- 7
走
前 - 6
走
前 - 5
走
前 - 4
走
前 - 3
走
前 - 2
走
前 - 前
走
パフォーマンス分析
- 最高指数
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
ベストレース
- レース名
- スパーキングデビュー
- 日付/馬齢
- 2021年7月9日/2歳
- コース
- 川崎ダート1400m左
- 指数
- 着順
- 3着
- オッズ/人気
- 6.7倍/3番人気
- 馬番/頭数
- 2番/6頭
- 天候
- 曇24.6℃
- 馬場状態/馬場速度
- 不良/極遅
- レースラップ
- 平均=13.2/ラスト=12.7
- 通過順位
- 2-2-2-2
- 馬体重増減
- 440kg0
- 騎手斤量
- 千田洋54.0kg
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Mr. Prospector | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Hail to Reason | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Turn-to | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Nashua | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Native Dancer | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Royal Charger | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Spy Song | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Bull Lea | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Olympia | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Almahmoud | 7×6 | 2.34% |
| 牝S | Smartaire | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
平田正一厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（2021年）
7月9日、デビュー戦は千田洋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のオオムラサキ特別（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
8月30日、中4週で迎えた3戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のツクツクボウシ特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の花朝月夕賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、サンオルソーライズに交わされて2馬身差の2着となった。
10月14日、中3週で迎えた5戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアキアカネ特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のムギワラトンボ特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
12月16日、中4週で迎えた7戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のスパイダー賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
3歳（2022年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまびこ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のストーム賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のシュトゥルムヴィント賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた12戦目は、野畑凌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルコンスィエル賞（川崎ダート900m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦ののびのびシティさいたま市賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野畑凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のリュフトヒエン賞（川崎ダート900m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で野畑凌騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハートシェイカーを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月16日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のヴィントシュトース賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で野畑凌騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
10月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、迅雷賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた17戦目は、爆雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
12月16日、中4週で迎えた18戦目は、寒雷賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。
4歳（2023年）
1月6日、中2週で迎えた19戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、閃雷賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた20戦目は、渦雷賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林捺花騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三四（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は野畑凌騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。
2月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、雪割草賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中越琉世騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた23戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた24戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたナンブガッサン決め手に屈してアタマ差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のヴェロニカマジックに4馬身の差をつけて2勝目を収める
7月3日、連闘で迎えた33戦目は、C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアースアワーを半馬身振り切って3勝目を獲得した。
7月17日、中1週で迎えた34戦目は、高級ハンバーグ専門店なにもん賞（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた35戦目は、御所湖賞（盛岡芝1000m 小雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（14戦2勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエメラルディに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイショウミザオに6馬身の差をつけて制した。
10月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（18戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた44戦目は、B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
5歳（2024年）
3月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で南郷家全騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で南郷家全騎手（24戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で南郷家全騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で南郷家全騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で南郷家全騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で南郷家全騎手（29戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた54戦目は、ピクシーナイト特別（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で南郷家全騎手（30戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた55戦目は、ダノンザキッド特別（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で南郷家全騎手（31戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で南郷家全騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた57戦目は、明神崎賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で南郷家全騎手（33戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。
9月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は35戦連続で南郷家全騎手（34戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ビービーアクティブに交わされて3馬身差の2着となった。
9月29日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた59戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で南郷家全騎手（35戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は37戦連続で南郷家全騎手（36戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のブラックパーシモンを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で南郷家全騎手（37戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
10月29日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた62戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で南郷家全騎手（38戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で南郷家全騎手（39戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
11月11日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で南郷家全騎手（40戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったミキノイチゴに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
11月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で南郷家全騎手（41戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
11月25日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で南郷家全騎手（42戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は44戦連続で南郷家全騎手（43戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は45戦連続で南郷家全騎手（44戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は46戦連続で南郷家全騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハッピーホリデイズに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
12月31日、連闘で迎えた70戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、トウケイニセイ メモリアル（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
6歳（2025年）
3月9日、中9週で迎えた71戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。