ドラゴンボーヤ（2009年生、母ローテンツェリン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、諏訪牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、諏訪牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、東京都馬主会によって131.25万円で落札された。

2歳（2011年）

7月14日、デビュー戦は中野省吾騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は493kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月13日、中0週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったピークハンターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月14日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野省吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野省吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中野省吾騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の富士通フロンテック賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中野省吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中野省吾騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた9戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中野省吾騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3歳（2012年）

1月19日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中野省吾騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月15日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中野省吾騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したムサシキングオーにクビ差届かず2着となった。

10月26日、約8か月半の休養明けで迎えた12戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五十六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2十六十七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2十四十五十六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

4歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のケーキバイキングをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた21戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた24戦目は、門別グランシャリオ賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2八九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したクルーンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のブルーマックスをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

9月16日、中2週で迎えた28戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた29戦目は、くじら座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（16戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（17戦2勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（18戦2勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた32戦目は、仲冬特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（19戦2勝）。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5歳（2014年）

1月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（20戦2勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサワセンマイラヴを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

2月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で森下博騎手（21戦3勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森下博騎手（22戦3勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、ターフェアイトに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトウカイピアレスに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月21日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったキャニオンピュアに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

5月11日、中2週で迎えた39戦目は、カーネーション特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた40戦目は、へび座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（23戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた41戦目は、ウイニングポスト賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（24戦3勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた43戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（26戦3勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた44戦目は、盆踊り特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（27戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

8月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、処暑特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（28戦3勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

9月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、花野特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（29戦3勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（30戦3勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。

11月13日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、オリオン座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（31戦3勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

6歳（2015年）

6月4日、約7か月の休養明けで迎えた49戦目は、一般C2十六 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森下博騎手（32戦3勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2十二十三十四（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で森下博騎手（33戦3勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3三四五（大井ダート1500m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で森下博騎手（34戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で森下博騎手（35戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森下博騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3二三四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で森下博騎手（37戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で森下博騎手（38戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で森下博騎手（39戦3勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森下博騎手（40戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ヘイゾウに交わされて3馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で森下博騎手（41戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

11月26日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の3歳C3（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で森下博騎手（42戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったサワセンマイラヴに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月31日、中4週で迎えた60戦目は、一般C2十九二十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で森下博騎手（43戦3勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7歳（2016年）

1月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（4戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエリザヴェータを3/4馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

2月10日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3六七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（5戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったステイサウンドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月17日、中2週で迎えた64戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（44戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。