スルスミアンティー（1993年生、母ジユエルリー）
Surusumi Anti
1993.05.10
スルスミアンティー（1993年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時15歳）と交配したジユエルリーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。戦績は、中央平地7戦0勝、地方63戦5勝2着16回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3。
経歴
デビュー前
佐藤勝美厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
6月11日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
7月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
11月26日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は徳吉孝士騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
3歳（1996年）
1月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳吉孝士騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳C4（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネキスターから3/4馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシールゴッドに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノスパイラルからクビ差の2着に甘んじた。
8月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウィンクルビートから1馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウィンクルビートから半馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた17戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田延由騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオボンバーからアタマ差の2着に惜敗した。
4月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウブゼンから9馬身差の2着に敗北した。
5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンフラットに3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオボンバーから1馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロングリリックに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグタイムから1馬身半差の2着に敗北した。
7月27日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた29戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた32戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、D1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
4月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイナンオーザから1馬身半差の2着となった。
5月4日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードサミットから半馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（27戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた40戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイファーロスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビットカードから5馬身差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた43戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロビジンから5馬身差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた48戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマロビンから3馬身差の2着となった。
6歳（1999年）
4月12日、約4か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリミナルコードから2馬身半差の2着となった。
5月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（33戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴェストロッチから3馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（34戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（35戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（36戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた59戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンパラスターから2馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（37戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた66戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイアマゾンに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
12月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2000年）
1月2日、中0週で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。