ヨーテンハヤブサ（1990年生、母ダイナプレテエ）
Yoten Hayabusa
1990.04.30
ヨーテンハヤブサ（1990年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のペルセポリス（当時10歳）と交配したダイナプレテエが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、地方53戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の奥飛騨特別 イ。
経歴
デビュー前
谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
10月5日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカオノーザンから5馬身差の2着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリテイションからハナ差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウテイオーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月11日、中2週で迎えた5戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1993年）
1月24日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザシェリーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチフラックから2馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキバンダルに半馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。
10月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンハートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた24戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツスズランからクビ差の2着に甘んじた。
6月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（19戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオチャゲンに4馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
6月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズロードから6馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中3週で迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイファニーに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
7月28日、中0週で迎えた28戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイショウに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
11月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（24戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（27戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーライデンから3馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマルから4馬身差の2着となった。
4月3日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（30戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（31戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（32戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンキングに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。
6月4日、中2週で迎えた44戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた45戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（33戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中3週で迎えた46戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（34戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた47戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（35戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノブレベリーから3馬身差の2着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（36戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアジャスショネットに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月13日、中3週で迎えた49戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（37戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた50戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（38戦8勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた51戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（39戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた52戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（40戦8勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた53戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（41戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。