ニッポーデュレン（1986年生、母ハーモニーゼア）
Nippo Durren
1986.03.26
ニッポーデュレン（1986年3月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時7歳）と交配したハーモニーゼアが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マークリ牧場。戦績は、中央平地25戦2勝2着1回、地方29戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の東条湖特別(900万下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1988年）
7月31日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケブオエイミーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月7日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオールセイカンに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
12月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルダンサーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 小雨/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドエンゼルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフオーレルクインに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月25日、中4週で迎えた8戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で手島勝利騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた9戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で手島勝利騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた10戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で手島勝利騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホロフブキに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で手島勝利騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で手島勝利騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクスカーレツトをクビ差制して制した。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で手島勝利騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のターゴタイムに6馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
7月22日、中1週で迎えた14戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で手島勝利騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノナデシコから半馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中9週で迎えた15戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の甲東特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月12日、中5週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田国夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
4歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の初夢賞（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田国夫騎手（5戦0勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田国夫騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた22戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の東条湖特別（阪神ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナルエースに8馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
3月3日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦のうずしおステークス（阪神芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。
9月16日、約6か月半の休み明けで迎えた24戦目は、田之上幸男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田之上幸男騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田之上幸男騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田之上幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたグレートベエスト決め手に屈して半馬身差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田之上幸男騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上900万下の円山特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田之上幸男騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。
5歳（1991年）
1月13日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は林満明騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るワイドアンサーを上がり2位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。
2月17日、中1週で迎えた33戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の春日特別（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手（5戦2勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた34戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の宗像特別（小倉芝1200m 小雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は林満明騎手（6戦2勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。
4月14日、中2週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（7戦2勝）。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手（8戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた38戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林満明騎手（9戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林満明騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。
8月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた40戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中9週で迎えた41戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタエンジェルに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月17日、中1週で迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタエンジェルに6馬身の差をつけて制した。
12月8日、中2週で迎えた43戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、場外オープン記念天山賞（佐賀ダート2400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタエンジェルからハナ差の2着に甘んじた。
6歳（1992年）
1月5日、中3週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた45戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュナムラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月2日、中1週で迎えた46戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキマナードに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月1日、中3週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュナムラから3馬身差の2着に敗北した。
6月7日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュナムラから3馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた50戦目は、A1（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中6週で迎えた51戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた52戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンクレットに6馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月11日、中4週で迎えた53戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュナムラから1馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中3週で迎えた54戦目は、サラブレッド・グランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュナムラから7馬身差の2着に敗北した。