ワッスルフジ（1992年生、母カチノボルチカラ）
Wassl Fuji
1992.04.03
ワッスルフジ（1992年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時9歳）と交配したカチノボルチカラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）近藤牧場。戦績は、地方85戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は1996年の筑紫野賞(B1)。
経歴
デビュー前
今村正雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
9月4日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーレーフライトから4馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシパレスから2馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦0勝）。4頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロダブシニセイから3馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた21戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダムから1馬身半差の2着となった。
10月29日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアグリーンから2馬身差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（20戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザングラスターをアタマ差制して勝利をモノにする
4歳（1996年）
1月6日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた33戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンマーチから半馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた35戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた36戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた37戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた38戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリタイムから4馬身差の2着となった。
7月20日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドバイクイーンから2馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオゲノアンに1馬身の差をつけて優勝
9月16日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチーボンドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバービッグに6馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
10月19日、中2週で迎えた44戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた45戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノカザンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
12月1日、中3週で迎えた46戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた47戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、中島記念（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた48戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた49戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノカザンから2馬身半差の2着となった。
3月7日、中5週で迎えた50戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた51戦目は、緋桜特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた52戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月9日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、緑風特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた54戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた55戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた56戦目は、アルタイル賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた57戦目は、七夕賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた59戦目は、カシオペア座賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（7戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた60戦目は、菊月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた61戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた62戦目は、フェアリーテール特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（10戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた63戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティブステートから半馬身差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた64戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノサンシャインから1馬身差の2着となった。
6歳（1998年）
7月29日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた66戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
9月7日、中3週で迎えた67戦目は、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
10月23日、中4週で迎えた69戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
11月23日、中3週で迎えた70戦目は、’98フレンドリーサドル特別（5）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた71戦目は、’98フレンドリーサドル特別（7）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた72戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1999年）
1月26日、中3週で迎えた73戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた74戦目は、春光特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
3月29日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた75戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた76戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた78戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた79戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中2週で迎えた80戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた81戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた82戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた83戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノカオリから6馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた84戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、ながつき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。