トーアバロン（1992年生、母タマホウオウ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

1月28日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバンブーロンファを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

8月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、L.クロップ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

11月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg絞って迎えた3戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた5戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた6戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

4歳（1996年）

1月15日、中4週で迎えた7戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた9戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーガストトパーズに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、若葉賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアシルバーから半馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウオーターギアからクビ差の2着に甘んじた。

6月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は越野亨騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスモンスターに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアシルバーから2馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で越野亨騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で越野亨騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で越野亨騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノファミリーに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

8月27日、中1週で迎えた17戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中5週で迎えた20戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスカレードからハナ差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビジンノカガミをクビ差制して制した。

12月5日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1997年）

1月6日、連闘で迎えた25戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた28戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中6週で迎えた29戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロアンビションをクビ差制して制した。

5月25日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた32戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデソシアルに1馬身の差をつけて7勝目を収める

7月20日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイフジから1馬身半差の2着となった。

9月1日、中5週で迎えた35戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリチャレンジからクビ差の2着となった。

10月12日、中5週で迎えた36戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1998年）

4月12日、約6か月の休養明けで迎えた37戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた38戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で山本登志彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた45戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた52戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（20戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた55戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。