セントナショナル（1995年生、母パイロッツウィッシュ）
Saint National
1995.03.22
セントナショナル（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時20歳）と交配したパイロッツウィッシュが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方66戦17勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2。
経歴
デビュー前
飯塚好次厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
6月20日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は522kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場均騎手（5戦0勝）。15頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。
4歳（1999年）
4月19日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウテナに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、山寺特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーレッドに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた12戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンレッドサンダーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3イ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドヘリオスに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
7月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーインパクトに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
8月14日、中2週で迎えた16戦目は、青葉城特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（6戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーインパクトに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワアドバンスからハナ差の2着に甘んじた。
11月8日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた22戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルジーニアスに2馬身の差をつけて7勝目をマークした。
12月13日、中2週で迎えた24戦目は、上山温泉郷特別（上山ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2000年）
4月18日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノダイナミックからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーニイガタに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスパレスに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
5月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノダイナミックに1馬身半の差をつけて優勝
6月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダービーに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（18戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（19戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナマイトパワーから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた32戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（20戦9勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーミングベルから1馬身半差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（21戦9勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、おしどり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（22戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルヒーローに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（23戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2001年）
4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（24戦10勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイナンオーザをハナ差制して休養明けの一戦をモノにした。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（25戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた42戦目は、広瀬川特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（26戦11勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（27戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングベルをハナ差制して勝利数を14に伸ばす
7月9日、中2週で迎えた44戦目は、男鹿特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（28戦12勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（29戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（30戦12勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた49戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（31戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（32戦12勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた54戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2002年）
1月6日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリヴァープリンスに8馬身の差をつけて制した。
4月21日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた57戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロゼットドーンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月29日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダータイクーンからアタマ差の2着に甘んじた。
5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツシーズに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
6月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（6戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダータイクーンから1馬身1/4差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた66戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた67戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンヤマトから1馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた70戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
8歳（2003年）
6月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた71戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月6日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。