サイキョウゴールド（2010年生、母ドリームシフト）

経歴

デビュー前

1歳のとき、豊郷牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、奥本賢一郎によって850.5万円で落札された。

2歳（2012年）

6月12日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、カツゲキドラマに交わされて5馬身差の2着となった。

7月12日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のオグリストームに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月14日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、2歳戦のチャレンジ（5）（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3歳（2013年）

1月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のアンビュランスに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

2月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の如月賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

4月10日、中7週で迎えた7戦目は、3歳戦の八重桜賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のつつじ賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、オカノカシラギに交わされて1馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、レインボーオーラに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レインボーオーラに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、プレジールに交わされて3馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったメストリサラに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の「めざまし天然水」新発売記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルヨコマキに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月23日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のまねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた19戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったリトルマドンナに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（19戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリュクスボヌールに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月30日、中2週で迎えた21戦目は、年末特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（20戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

4歳（2014年）

1月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトーセンハシローをアタマ差振り切って5勝目を手にした。

1月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（22戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月28日、中4週で迎えた24戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のイデアリスタに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月14日、中1週で迎えた25戦目は、橘特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で大塚研司騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月24日、中0週で迎えた26戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で大塚研司騎手（25戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のスプリングマックスに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4月10日、中1週で迎えた27戦目は、好きです、笠松けいば（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で大塚研司騎手（26戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のタッチレインボーに4馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

4月25日、中1週で迎えた28戦目は、花吹雪特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で大塚研司騎手（27戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、シャドウゲームに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた29戦目は、琥太郎2歳誕生記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で大塚研司騎手（28戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアイアンフォックスを鮮やかな末脚で3/4馬身差し切って断トツの支持に応えた。

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で大塚研司騎手（29戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で大塚研司騎手（30戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダイゴテンリュウに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

7月17日、中3週で迎えた32戦目は、C級チャンピオン特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で大塚研司騎手（31戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、陽奈望1/2成人式記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で大塚研司騎手（32戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で大塚研司騎手（33戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハロードラゴンをクビ差振り切ってファンの支持に応えた。

11月13日、中1週で迎えた35戦目は、もみじ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で大塚研司騎手（34戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で大塚研司騎手（35戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のモウイイデショウを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月15日、中1週で迎えた37戦目は、新穂高特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で大塚研司騎手（36戦12勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた38戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は38戦連続で大塚研司騎手（37戦12勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5歳（2015年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月22日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた40戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（38戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のゴールドシオンに3馬身の差をつけて制した。

2月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた41戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、こぶし特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（39戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るガンバルデュランを3/4馬身差し切って下馬評通りの実力を証明した。

3月3日、中1週で迎えた43戦目は、早春特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（40戦14勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（41戦14勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったマヤノフォルゴーレに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた45戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（42戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた46戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（43戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（44戦14勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（45戦14勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた49戦目は、MARINN10周年記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（46戦14勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた50戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、ヤマノレガロに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月29日、中3週で迎えた51戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた53戦目は、めいほう高原賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたカラジャス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた55戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6歳（2016年）

1月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた57戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったメイクザカットにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（47戦14勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた62戦目は、ダークホースラジオ協賛ノダ記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（48戦14勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた63戦目は、焼岳賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（49戦14勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったエイシンジャドゥーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた64戦目は、かみのやま温泉郷特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（50戦14勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（51戦14勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

8月16日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた66戦目は、一般B9a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた67戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（52戦14勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったサンダルエチケットに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（53戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（54戦14勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（55戦14勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

7歳（2017年）

2月23日、約4か月の休み明けで迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

3月24日、中1週で迎えた73戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月28日、中4週で迎えた74戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（56戦14勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。