ミクロマンナ（1986年生、母ノーザンミクロ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

12月23日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1989年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタカオに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシコマンダーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の牡丹特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイビジヨンから半馬身差の2着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエイルピナスから6馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のダリヤ特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったディクテーターから1馬身差の2着となった。

8月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のカンナ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間茂騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒーローライヒから3馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本間茂騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオーカンに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

12月31日、中3週で迎えた11戦目は、千秋楽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本間茂騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のストームウェイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1990年）

1月26日、中3週で迎えた12戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた13戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイプレスから1馬身半差の2着となった。

5月28日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた15戦目は、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビングカツプから半馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中2週で迎えた16戦目は、サテライト特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーテイングランをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月2日、中2週で迎えた17戦目は、ビーナス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた18戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた19戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、キヨフジ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた20戦目は、大井競馬開設40周年記念（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1991年）

3月13日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、よみうりランド弥生盃（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた22戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた23戦目は、マーガレットハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジクロスオーからアタマ差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた24戦目は、さつき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノビジヨンに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

6月11日、中2週で迎えた25戦目は、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1992年）

6月23日、約12か月半の休み明けで迎えた26戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた27戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた28戦目は、B2（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた29戦目は、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中4週で迎えた30戦目は、オクトーバーハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウドリームに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた31戦目は、オータムハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた33戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた34戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた35戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1993年）

1月18日、中2週で迎えた36戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。競走中止となった。