グリーンサテインゴ（1986年生、母クインハピイ）
Green Satingo
1986.05.01
グリーンサテインゴ（1986年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時16歳）と交配したクインハピイが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）中脇牧場。戦績は、地方50戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年の一文字菊特別(C1イ)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦11勝 [11-10-4-25/50]
- 総賞金国内
- 1,410万円
- 生年月日
- 1986年5月1日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 飯田茂夫高崎
- 馬主
- 三宅靖夫
- 生産者
- （有）中脇牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*6*7×6 | 7.03% |
| き | Samphire＝Lady Juror | 5*7×6 | 5.46% |
| きS | Sweet Lavender＝Rose Red | 5*6 | 4.68% |
| きS | Durban＝Heldifann | 7*7 | 1.56% |
| きS | Kizil Sou＝Kizil Kourgan | 7*7 | 1.56% |
| きM | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Bruleur | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Dark Ronald | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Chouberski | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ペティション系
- ファミリーナンバー
- 1-u
レース成績
経歴
デビュー前
吉田秋好厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1989年）
2月11日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイアローに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミセクレに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンスキーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハロースラツガーから半馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサキチオーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月9日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミリリアンから4馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノテンテンからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1990年）
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のギフキングに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月23日、連闘で迎えた14戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた15戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安藤勝己騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で安藤勝己騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤勝己騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤勝己騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバツトルーラーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
5月27日、中1週で迎えた20戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安藤勝己騎手（15戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポセイドンから5馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で安藤勝己騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングボーイに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月4日、中2週で迎えた22戦目は、笠松町長杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で安藤勝己騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキホープから2馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた23戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で安藤勝己騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた24戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で安藤勝己騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた25戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1991年）
2月22日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（21戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンエースに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた29戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモンハツドールに5馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
5月12日、中2週で迎えた30戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（24戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた31戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノランボーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月23日、中5週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中6週で迎えた34戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（26戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルミナシオンから2馬身差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェートロッキーに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。
10月20日、中2週で迎えた36戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（28戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニエースをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月4日、中1週で迎えた37戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（29戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中6週で迎えた38戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノタイガーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月29日、連闘で迎えた39戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた41戦目は、立春特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルタザールから半馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた44戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマンリーリーフに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月23日、中5週で迎えた45戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1993年）
5月4日、約10か月の休み明けで迎えた47戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた48戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた50戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。