マッケンオーショウ（1987年生、母ウオーターアイドル）

マッケンオーショウ（1987年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサドンソー（当時12歳）と交配したウオーターアイドルが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、中央平地22戦3勝2着1回、地方56戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

9月25日、デビュー戦は冨士木秀四郎騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨコスカクロスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1990年）

4月30日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカシヤークをハナ差制して久方ぶりの一戦を物にした。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールマイトに3/4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

6月11日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイフアイブに半馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツドラゴンから1馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスザリバーに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野元栄二騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフイーネから1馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアコーローマンに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

4歳（1991年）

1月27日、中7週で迎えた12戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた15戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の房総特別（中山芝2500m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月28日、中4週で迎えた18戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の立待岬特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の恵山特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた21戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したポンポーワを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた24戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のダイソウリュウに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

12月8日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のミスターブルボンに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

5歳（1992年）

1月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、5歳以上900万下の成田特別（中山ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

1月26日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（2戦2勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセッテロワイヤルをハナ差振り切って9勝目を手に入れた。

3月15日、中6週で迎えた28戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、’92ファイナルカップ（中山芝2000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

6歳（1993年）

6月6日、約15か月の休み明けで迎えた29戦目は、麦秋ステークス（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（3戦3勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月10日、中4週で迎えた30戦目は、安達太良ステークス（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の北陸ステークス（新潟ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

10月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、ハンデ戦の秋嶺ステークス（東京ダート1400m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は的場均騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた33戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

7歳（1994年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた40戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた43戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた45戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1995年）

4月1日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエースアブニールに5馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

4月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスカフェから2馬身半差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティトルーンから半馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のノースソロモンをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

5月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた53戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウナイスから2馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた54戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクウイナーに1馬身の差をつけて優勝

7月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウナイスから1馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中3週で迎えた57戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントミサイルから1馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた59戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた63戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた65戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた68戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中5週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた71戦目は、山吹特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた75戦目は、ささ百合特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で甲田守騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた76戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で甲田守騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で甲田守騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、銀杏特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で甲田守騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。