シンボリスコープ（1998年生、母ハマチドリ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

12月17日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は488kg。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に敗れた。

3歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月5日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた4戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

8月29日、中2週で迎えた5戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた6戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

4歳（2002年）

1月17日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブダートから2馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドアロックに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月14日、中1週で迎えた9戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンタベリーハートから半馬身差の2着となった。

4月5日、中2週で迎えた12戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4月21日、中1週で迎えた13戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーリュウオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた16戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4チ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月27日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた25戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた26戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアムゴキゲンをクビ差制して2勝目をマークした。

12月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズーリリベンジに3/4馬身の差をつけて優勝

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた31戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた36戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノダイスターからアタマ差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミフジシーワンをアタマ差制して4勝目を獲得した。

7月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた43戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノトップモデルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2004年）

1月23日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた46戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた49戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた52戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた54戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、中0週で迎えた55戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた57戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた58戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた59戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた60戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた61戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中2週で迎えた62戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた63戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月21日、連闘で迎えた64戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクソニックからクビ差の2着となった。

7月28日、連闘で迎えた65戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボリュームアップを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた70戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールドスキーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイファータムタムをハナ差制して優勝

10月14日、連闘で迎えた72戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイショウクイーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた75戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた76戦目は、白鳥橋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2005年）

1月4日、中4週で迎えた77戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。