エイジ（2018年生、母ミネルバサウンド）

経歴

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2020年）

12月6日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

3歳（2021年）

2月6日、中8週で迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

3月21日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。

4月27日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた4戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメトリカを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月5日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアンジェリケに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月1日、中3週で迎えた6戦目は、3歳B2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のサニースポットに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月27日、中3週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

10月25日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエリーグローリーに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤雅彦厩舎（岩手）へ入厩。

12月7日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤雅彦厩舎（岩手）へ入厩。

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤雅彦厩舎（岩手）へ入厩。

4歳（2022年）

3月13日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般B2（水沢ダート850m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のケイティグレースに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた14戦目は、一般B2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オオサキフラワーに3/4馬身交わされて2着となった。

7月25日、中5週で迎えた18戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るノボユキを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

8月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（14戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（15戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトキノソマリを半馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（16戦5勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったチスジにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた25戦目は、ノベンバーカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（20戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（21戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（23戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg絞って迎えた29戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

4月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、ハイペリカム賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手（26戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手（27戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアブシンスに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

5月15日、中1週で迎えた33戦目は、ラナンキュラス賞（盛岡ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で高松亮騎手（28戦6勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、ストロベリーキャンドル賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高松亮騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高松亮騎手（30戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で高松亮騎手（31戦6勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高松亮騎手（32戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高松亮騎手（33戦6勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、タイヘイ牧場から「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤雅彦厩舎（岩手）へ入厩。

12月30日、約5か月半の休養明けで迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で高松亮騎手（34戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

6歳（2024年）

3月12日、中9週で迎えた40戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。