フィールドポップ（2007年生、母コンプトンエンジェル）

フィールドポップ（2007年3月27日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋弾ける」。毛色は鹿毛。種牡馬のフジキセキ（当時15歳）と交配したコンプトンエンジェルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方35戦14勝2着5回。主な勝ち鞍は2012年の射手座特別(一般A4 B1)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、上水牧場から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、地田勝三によって1,470万円で落札された。

野村彰彦厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

6月26日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛弘人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

12月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた6戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた7戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月29日、連闘で迎えた8戦目は、舞木競馬ファン倶楽部賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4歳（2011年）

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトウショウエホバに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた11戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケンケンマスターに2馬身の差をつけて優勝

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、中畝・遠藤ロバーツ幹部完遂記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

3月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、政子さんありがとう記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウハクサンに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のウィルトゥウインに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ブリタニアブルーに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ウィルトゥウインにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコーリンブラッサムに2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

6月10日、中2週で迎えた18戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（9戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエムオーミサイルにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月7日、連闘で迎えた20戦目は、松川克憲定年記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マイネブラックティに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中4週で迎えた21戦目は、伸太郎・真理ご成婚奉祝彦星賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5歳（2012年）

1月6日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のコスモアレストに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

1月20日、中1週で迎えた23戦目は、なずな特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（13戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

2月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（14戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテクノプレミアムに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

2月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ラインゴーワイルドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた26戦目は、春樹君彰子ちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（17戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアースワンソニアに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

3月23日、中1週で迎えた28戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（18戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた29戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた30戦目は、オタクな一口馬主開設記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（19戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のダイナミックワルツに4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

5月14日、中0週で迎えた31戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のキリマンジャロに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月28日、中1週で迎えた32戦目は、双子座特別（名古屋ダート800m 小雨/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（20戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のノゾミカイソクに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

6月22日、中3週で迎えた33戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の名古屋でら馬スプリント（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月2日、中0週で迎えた34戦目は、文月特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（21戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のキングゴールドオーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月17日、中1週で迎えた35戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋山真一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1150m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた39戦目は、射手座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（23戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカリブストーリーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月4日、連闘で迎えた40戦目は、冬菜賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（24戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサクラデスティニーをクビ差だけ差し切って断トツの支持に応えた。

12月19日、中1週で迎えた41戦目は、シンビジウム特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（25戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

6歳（2013年）

1月18日、中3週で迎えた42戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。