メジロカムイ（1996年生、母メジロリベーラ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

8月27日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミスルションに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中2週で迎えた2戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオオツカヤマに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のボニージュリアンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月5日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスルーザウイングに1馬身半の差をつけて制した。

12月13日、中4週で迎えた5戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライデンライトに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月28日、中1週で迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミツアキクノイチを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4歳（2000年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したフジノマイヒメにアタマ差届かず2着に甘んじた。

2月9日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るドリームバロンを次元の違う末脚で半馬身差し切って6勝目を収める

5月19日、中2週で迎えた10戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったミリオンライコオーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月31日、中7週で迎えた12戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のハイベストフレンチに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したニッシンアルペンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクロマキバオーに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（8戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマエストロセゴビアを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

11月5日、中5週で迎えた16戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（9戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したボナンザーローマンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るミリオンライコオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月20日、中3週で迎えた18戦目は、師走特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のウエストイーグルに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（12戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた21戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（13戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したスターグルーヴィーにハナ差届かず2着に甘んじた。

5月17日、中2週で迎えた22戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（14戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月11日、中7週で迎えた23戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（15戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6歳（2002年）

4月23日、約6か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（16戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

6月4日、中5週で迎えた26戦目は、一般B16 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（17戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月11日、中4週で迎えた27戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（18戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（19戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

9月11日、中3週で迎えた30戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（21戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた31戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（22戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（23戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（24戦9勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（25戦9勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（26戦9勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（27戦9勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（28戦9勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（29戦9勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高木健騎手（30戦9勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月8日、中4週で迎えた40戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高木健騎手（31戦9勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で高木健騎手（32戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた42戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高木健騎手（33戦9勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高木健騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高木健騎手（35戦9勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた45戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で高木健騎手（36戦9勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた46戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で高木健騎手（37戦9勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた47戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のシェリルノオペラをクビ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

9月16日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた48戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

11月6日、中6週で迎えた49戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8歳（2004年）

1月1日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた55戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。