マーブルカーリー（2005年生、母マーブルズタイム）

マーブルカーリー（2005年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋インド神話の女神」。毛色は栗毛。種牡馬のカリズマティック（当時9歳）と交配したマーブルズタイムが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石川上牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方137戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は2010年の年忘れ特別(一般B2)。

経歴

デビュー前

浜田光正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

3月23日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず13着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた2戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての18番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では切れる脚を使えず18着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、田村太雅騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた5戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の五峰山特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のハマナス賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の郡上高原賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月10日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエクラタンを半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、荒川敬介、誕生28周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた13戦目は、新穂高特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2009年）

1月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた17戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定の一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C26（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C25（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた28戦目は、牝馬限定戦の皆に感謝!真生・摩利子結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったテツゴールドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマリエングローリーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月20日、中2週で迎えた33戦目は、アクア・トトぎふ杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったレイクヘリオスを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（22戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた35戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で横井将人騎手（23戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で横井将人騎手（24戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で横井将人騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた38戦目は、シンプライズ記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で横井将人騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のタカプリンセスに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

10月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で横井将人騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた40戦目は、C級セレクトカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で横井将人騎手（28戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で横井将人騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた43戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したウルトラマリンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたキングコーリンオー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた45戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したエムオーダンデーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

1月14日、中1週で迎えた46戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた47戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニポーティに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったアトミックガールを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月24日、連闘で迎えた50戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコガネイチゴを3/4馬身振り切ってファンの高評価に応えた。

3月4日、連闘で迎えた51戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ケイアイセイドウに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中2週で迎えた52戦目は、笠野励杯!!（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴールドミントを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を獲得した。

3月31日、連闘で迎えた53戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた54戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシルシに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月23日、中1週で迎えた55戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒルノカンクンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

5月19日、中1週で迎えた57戦目は、五月特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた58戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた61戦目は、勇斗が一歳になりました記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた62戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた63戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた64戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた65戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（9戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（10戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したフェロチェスナットにクビ差届かず2着となった。

8月18日、連闘で迎えた67戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた68戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズヒメを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

9月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた72戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた74戦目は、野菊特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた75戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（18戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で持原大志騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したナムラマーキュリーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、連闘で迎えた78戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で持原大志騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた79戦目は、やまだともひろバースデー記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で持原大志騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた80戦目は、年忘れ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で持原大志騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキセキノカチを上がり2位の末脚で半馬身差し切って9勝目を手に入れた。

6歳（2011年）

1月11日、中1週で迎えた81戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で持原大志騎手（24戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた82戦目は、恵方特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で持原大志騎手（25戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で持原大志騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた84戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（27戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた87戦目は、東北地方太平洋沖地震復興支援（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（28戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた88戦目は、春風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（29戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた89戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（30戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したタカヒロフェアリーにクビ差届かず2着となった。

5月4日、連闘で迎えた91戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた92戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた93戦目は、夕顔賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた94戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた95戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた96戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた97戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月28日、連闘で迎えた98戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた99戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた100戦目は、名古屋営業所 NES達成記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた101戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた102戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた103戦目は、あけび賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた104戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、阿部桃子。新たな名前は諏訪桃子（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月2日、中1週で迎えた107戦目は、なごやの米・陽娘カップ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた109戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、祝還暦☆憲ちゃんお疲れちゃーん（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

7歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた110戦目は、小林甚也・藍入籍記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（23戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた111戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったストームキングにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた112戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（25戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた113戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた114戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（26戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた115戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた116戦目は、ヒデトーク☆ヒデ・シホ卒業記念（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた117戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた118戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた119戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、雅ちゃん1才誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた120戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた121戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、基至&真由子婚約記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた122戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（27戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた123戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた124戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた125戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた126戦目は、たけうちクリニック10周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた127戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた128戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（28戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた129戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（29戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた130戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（32戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた131戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（33戦6勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた132戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（34戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた133戦目は、紗也誕生記念杯（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（35戦6勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた134戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（36戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた135戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月24日、中2週で迎えた136戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（37戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8歳（2013年）

1月3日、中0週で迎えた137戦目は、（社）愛知県馬主協会三河支部賞（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（38戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた138戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（39戦6勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた139戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（40戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた140戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（41戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた141戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（42戦6勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。