プリンセスワールド（2002年生、母ユーワキャンディー）

プリンセスワールド（2002年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のティッカネン（当時11歳）と交配したユーワキャンディーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、地方109戦7勝2着15回。2005年の日高賞(牝地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桑原牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、ウエスト・サンによって283.5万円で落札された。

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2004年）

7月25日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダクィーンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、2歳戦の黄菊賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた3戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンテンバールからクビ差の2着となった。

12月29日、中3週で迎えた5戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイナエスペランサからアタマ差の2着に甘んじた。

3歳（2005年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、牝馬限定3歳戦の菜の花賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた7戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトミノアッフェアーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボナンザーオペラを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月21日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定地方重賞のビューチフル・ドリーマーカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

10月29日、中2週で迎えた14戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定戦のノベンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた16戦目は、寒風山特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴリョウコーニングを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月8日、中0週で迎えた21戦目は、緑風賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた22戦目は、カシオペア賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（15戦2勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パワーポリティクスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月17日、中3週で迎えた24戦目は、シリウス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般A2以下（盛岡芝1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で板垣吉則騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた26戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で板垣吉則騎手（19戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コアレスブームに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で板垣吉則騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた28戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で板垣吉則騎手（21戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で板垣吉則騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミナミノサニーオーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月23日、中1週で迎えた30戦目は、オキザリス賞（盛岡芝1700m 小雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で板垣吉則騎手（23戦3勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルホルスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2以下（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で板垣吉則騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマツリダアーティスをクビ差振り切って4勝目を掴み取った。

11月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で板垣吉則騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は20戦連続で板垣吉則騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で板垣吉則騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた35戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は22戦連続で板垣吉則騎手（28戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイニングプレスに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

5歳（2007年）

3月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた36戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で板垣吉則騎手（29戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた37戦目は、岩手日報杯（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で板垣吉則騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた38戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で板垣吉則騎手（31戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で板垣吉則騎手（32戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月4日、中1週で迎えた40戦目は、アンタレス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で板垣吉則騎手（33戦4勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で板垣吉則騎手（34戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で板垣吉則騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた43戦目は、ラ・フランス賞（盛岡芝1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で板垣吉則騎手（36戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた44戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛杯（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で板垣吉則騎手（37戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアクトジローをハナ差振り切って制した。

8月26日、中1週で迎えた45戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のビューチフル・ドリーマーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2一（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（38戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた47戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（39戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2一（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（40戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドントコイタカトモを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、netkeiba.com賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A2一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた51戦目は、一般A2二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（41戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6歳（2008年）

1月6日、連闘で迎えた52戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、六華賞（水沢ダート2000m 小雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、（社）水沢青年会議所未来創造杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、元気です!岩手の観光地レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた58戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた59戦目は、松川温泉レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた60戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた61戦目は、早池峰山麓レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた62戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた63戦目は、斎藤實記念館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた64戦目は、御堂新田の滝レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた65戦目は、龍泉新洞レース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた66戦目は、三陸浜街道レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた67戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフーマを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスイートパドドゥにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルケルンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダンストンルージュにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月7日、中1週で迎えた72戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャディータイガーに1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

6月15日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケージーシルキーに2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

7月6日、中2週で迎えた74戦目は、YOSAKOI in 水沢レース（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた75戦目は、ドラゴンフレッシュ（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた76戦目は、白樺・海女・琥珀の里くじレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた77戦目は、十和田湖国境祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた78戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、シープラザ釜石レース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた79戦目は、大塚富夫のTOWN賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

10月24日、中5週で迎えた80戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、遠野郷しし踊りレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた82戦目は、JA岩手ふるさとひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーログランデを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた85戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

8歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた86戦目は、日本一の山葡萄の郷レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた87戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2十二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた89戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた90戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた91戦目は、くずまきにいらっしゃいレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた92戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた94戦目は、遠野まぬけ節フェスタレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた95戦目は、ほろ酔い釜石呑ん兵衛横丁レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた97戦目は、日本一じゅんさい旬まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフレッシュゴールドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた98戦目は、北リアスよさこいのだレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた99戦目は、久慈北限の海女レース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた100戦目は、宮古川井まいたけまつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた101戦目は、美味芳醇きたかみ牛レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた102戦目は、ようこそ新幹線七戸十和田レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた103戦目は、FIRE挽きたて微糖賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

11月8日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた104戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた105戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた107戦目は、岩手山焼走り溶岩流レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

9歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。