ルミノアルマース（2011年生、母ブリリアントノバ）

ルミノアルマース（2011年2月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「家族名より＋ダイヤモンドの原石（ロシア語）」。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワメジャー（当時10歳）と交配したブリリアントノバが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。主な勝ち鞍は2018年の寒造り賞(一般B3)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、青藍牧場から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

松山将樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

1月11日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月1日、中6週で迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた3戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

6月8日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初也騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

8月22日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4歳（2015年）

1月1日、中3週で迎えた14戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた15戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったプルメリアアスクを半馬身捉え切れず2着となった。

1月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた17戦目は、吉彦・敏朗・敏之・貞雄退職記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、スリーケーザルに交わされて2馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、雄哉・貴子協賛景品山分け（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったアマルゴに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（20戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオオイデアオウヨに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月19日、中4週で迎えた30戦目は、ミヤマリンドウ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（22戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のトモロレジェンドに4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月9日、中1週で迎えた32戦目は、ゴマナ特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったマナスルに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（25戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマーシャラーをアタマ差振り切って制した。

10月21日、中1週で迎えた35戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、ホオズキ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のニシノスコーピオンに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

11月20日、中1週で迎えた37戦目は、よもぎ菊特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（27戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた38戦目は、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（28戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のヒバリチャンをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

12月11日、連闘で迎えた39戦目は、冬牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のホーリー特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

5歳（2016年）

1月4日、中0週で迎えた41戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（31戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（32戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトキノベラトリクスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた43戦目は、堀さん55歳お疲れ様でした記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（33戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（34戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた45戦目は、副業退職記念だよ!光高さん（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（35戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた46戦目は、たくみお兄ちゃん起死回生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（36戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマユラウインドに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた47戦目は、鈴蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（37戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（38戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた49戦目は、429サンクスホースデイズ開催（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（39戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（40戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（41戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（42戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた53戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（43戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（44戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったベッラフィグラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた55戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた56戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた57戦目は、さるすべり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた58戦目は、あすか誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

9月2日、中1週で迎えた59戦目は、ゴマナ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスクリーンデビューを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

10月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた62戦目は、秋ナス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた64戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったトーホウシルエットに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた65戦目は、冬日和賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた66戦目は、年の瀬の運試し!第4回中京競馬（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったテイエムマンカイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月21日、連闘で迎えた67戦目は、寄せ鍋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた68戦目は、酉年賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（13戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた70戦目は、三寒四温賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したイシュタルサーガにアタマ差届かず2着に惜敗した。

2月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたイグナイト決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた73戦目は、トイグループ記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（17戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた75戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、デコポン賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた76戦目は、ひなぎく賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた77戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた79戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた80戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトゥインクルカラーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月20日、中1週で迎えた81戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた82戦目は、てるてる坊主賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた83戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、土俵入り賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、キクノテソロに交わされて1馬身差の2着となった。

7月26日、連闘で迎えた84戦目は、イサキ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた86戦目は、東大HC林さんちのデグー（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（28戦2勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた87戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（29戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のクラリスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月24日、中2週で迎えた90戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた91戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（31戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた94戦目は、初霜特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（32戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた95戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、師走特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた96戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた97戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のケイサンパルプンテに1馬身半の差をつけて9勝目をマークした。

1月29日、中1週で迎えた98戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた99戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（33戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた100戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた101戦目は、うお座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた102戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた103戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（35戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた104戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（36戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた105戦目は、余花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（37戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた106戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（38戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月22日、連闘で迎えた107戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（39戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた108戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（40戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた109戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（41戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた110戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（42戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた111戦目は、リエコとレオ金シャチの奇跡（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（43戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた112戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（44戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた113戦目は、天の川特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた114戦目は、桜井奈津生誕30周年記念杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた115戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた116戦目は、カボチャ賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（45戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた117戦目は、あけび賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（46戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた118戦目は、直也三万人Fans感謝記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた119戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（47戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた120戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月6日、中0週で迎えた121戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、くず湯賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月20日、中1週で迎えた122戦目は、土古公園賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8歳（2019年）

1月2日、中1週で迎えた123戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた124戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（48戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた125戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた126戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（49戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた127戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（50戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた128戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は水野翔騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた129戦目は、高須シヅ記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた130戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（51戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた131戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（52戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた132戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた133戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた134戦目は、オドリコソウ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（53戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた135戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（54戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた136戦目は、祝小須田東太結婚記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（55戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（56戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた138戦目は、乃木坂46中田花奈生誕記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（57戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた139戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（58戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。