キングオペラ（1999年生、母リズミックⅡ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本正紀から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2001年）

6月18日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、2歳A1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は435kg。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチストライクから2馬身半差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳A1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた3戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウェルカムクイーンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若菜特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中4週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の若葉賞（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックロマンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミュージックロマンから1馬身半差の2着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞の2歳優駿若駒賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（5戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中6週で迎えた11戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた12戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた14戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた15戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のさくら特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた20戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコデマリ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の合歓特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の朝顔特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月26日、約5か月半の休養明けで迎えた23戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

4歳（2003年）

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ドカント記念（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた25戦目は、大嵐賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた26戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、がんばろうかみのやま記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、今野太粋賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノチナから5馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、新宿クラブいいちと馬路行脚（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンタベリーボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた32戦目は、安くて!うまい!御食事処若駒記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江川伸幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、上杉ナパ茶美スイカップ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江川伸幸騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、鷹山D・O・C杯（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江川伸幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、祝5歳!!小松悠乃お誕生日記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で江川伸幸騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた36戦目は、湯殿山特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江川伸幸騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた37戦目は、らばアワード延幸・江梨子結婚1周年記念（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソパレードから3馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた38戦目は、謙作・亜紀子来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミオウジャから1馬身差の2着となった。

11月30日、中3週で迎えた39戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-3（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマリオから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中2週で迎えた40戦目は、山茶花特別（高崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた42戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた43戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドテチンスターに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

3月27日、中3週で迎えた47戦目は、春暖特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた48戦目は、渡良瀬川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月4日、中1週で迎えた50戦目は、若葉賞（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた51戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた54戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた56戦目は、一般B3 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた57戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノキタカミから4馬身差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた62戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチトセソロンから半馬身差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティレインボーに3/4馬身の差をつけて優勝

12月19日、中2週で迎えた65戦目は、渡良瀬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた66戦目は、歳末特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2005年）

1月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた68戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッチライトに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

2月19日、中1週で迎えた69戦目は、オオタワラ特別（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた70戦目は、オリエントハンター特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた71戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒルノボンビーに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月5日、中0週で迎えた73戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。