アフロディーテ（2014年生、母ミスユニバース）
Aphrodite
2014.04.07
アフロディーテ（2014年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ギリシャ神話の美の女神」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴィクトリー（当時10歳）と交配したミスユニバースが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。主な勝ち鞍は2018年の一般C7。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 30戦3勝 [3-7-10-10/30]
- 総賞金国内
- 109万円
- 生年月日
- 2014年4月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 黒木豊金沢
- 馬主
- 関忠信
- 生産者
- 青藍牧場
- 抹消情報
- 中央：2017年9月8日抹消
地方：2021年9月14日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のミスユニバースは中央平地4戦0勝。祖母のスリーダイメンションズは海外3戦0勝。曾祖母のBequestは海外G1・1勝（米国芝）。父のヴィクトリーは中央G1・1勝（中山芝[2000m]）。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Sadler's Wells | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Hail to Reason | 4*7×5*6 | 11.71% |
| 牡 | Northern Dancer | 5×4*5*6 | 14.06% |
| 牡 | Ribot | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Royal Charger | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Bull Lea | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Native Dancer | 7×6*6*7 | 4.68% |
| 牡S | Nasrullah | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Victoria Park | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Almahmoud | 7×6*6*7 | 4.68% |
| 牝 | Lady Angela | 7×6*6*7 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 3-n
レース成績
経歴
デビュー前
寺島良厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2017年）
1月28日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
4月1日、中8週で迎えた2戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り 曇/稍重）に出走。18頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は国分優作騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線ではいいところがなく18着に終わった。
6月25日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1800m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山武史騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（札幌芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山武史騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
10月12日、中5週で迎えた7戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったピュリティゴールドにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったヒルノコートドールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた9戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったサンマルスイートに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったヤマニンミモレットに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた12戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったニホンピロメリーナに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
4歳（2018年）
1月9日、中1週で迎えた13戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月5日、中1週で迎えた15戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C24（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた17戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた20戦目は、Clover記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、クモノカヨイジに交わされて2馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた21戦目は、マロン。今までありがとうね記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったラッシュバンガードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた22戦目は、マイちゃん誕生日おめでとう記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた23戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセビージャに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、ほうせんか賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた25戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルブルドッグを上がり2位の末脚で半馬身差し切って2勝目を収める
8月17日、中2週で迎えた26戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のウィナテナに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
5歳（2019年）
1月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた33戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた34戦目は、川上記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた37戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた41戦目は、打水賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた42戦目は、白南風特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた43戦目は、山本高広笠松競馬来場記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた44戦目は、揖斐高原特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた45戦目は、安房峠特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた47戦目は、ローズクオーツ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた48戦目は、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた49戦目は、逆さ紅葉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた50戦目は、深秋賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた52戦目は、ダイヤモンドブルー記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
6歳（2020年）
1月8日、中0週で迎えた53戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた55戦目は、菜の花賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた56戦目は、ふきのとう賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた57戦目は、春雷賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川慎騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川慎騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた60戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川慎騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフライトストリームを差し切れず、1馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた61戦目は、ファンです★誘導馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川慎騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C11 14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川慎騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したアフロディテバイオに半馬身届かず2着となった。
5月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川慎騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で東川慎騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた65戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、新型コロナ対策医療従事者支援レース（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月13日、中7週で迎えた66戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた68戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた70戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
11月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川慎騎手（23戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のように疾駆したが、ナローに交わされて1馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川慎騎手（24戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた74戦目は、かずまのまあまあちゃんねる記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた76戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、翔太薬学部合格おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
7歳（2021年）
1月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。
5月16日、約4か月の休養明けで迎えた78戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の菊桜賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のガーネット賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた82戦目は、しょうへい・なるみさん結婚おめおめ記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた83戦目は、ビッグゴールドSC杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本弘隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本弘隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
2021年9月14日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。