ライフセーバー（1988年生、母ブラックビューティ）
Lifesaver
1988.05.18
ライフセーバー（1988年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン（当時17歳）と交配したブラックビューティが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 哲。戦績は、中央平地38戦3勝2着1回、地方41戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上900万下。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 79戦14勝 [14-12-9-44/79]
- 総賞金国内
- 9,137万円
- 生年月日
- 1988年5月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 平石正己宇都宮
- 馬主
- 熊久保勅夫
- 生産者
- 竹中 哲
- 抹消情報
- 地方：1997年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×5*7*7*7 | 8.59% |
| き | Foxlaw＝Aloe | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Rabelais | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Diophon | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Bahram | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Spearmint | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*6 | 3.12% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オリオール系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
黒坂洋基厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1990年）
12月8日、デビュー戦は武藤善則騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
3歳（1991年）
1月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
2月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。
2月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤善則騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で武藤善則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で武藤善則騎手（6戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武藤善則騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で武藤善則騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したタケデンボレアスにアタマ差届かず2着に惜敗した。
6月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で武藤善則騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で武藤善則騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクイックスルーを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の咲花特別（新潟ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は12戦連続で武藤善則騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の鳥海山特別（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で武藤善則騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で武藤善則騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のラージェストを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
11月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で武藤善則騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた16戦目は、F.ヘッド騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’91インターナショナルジョッキーズ1（東京芝1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
4歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の東雲賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（16戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（17戦2勝）。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（18戦2勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤善則騎手（19戦2勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で武藤善則騎手（20戦2勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクリトドバンに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
4月11日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の春風ステークス（中山ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で武藤善則騎手（21戦3勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた24戦目は、丹沢ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で武藤善則騎手（22戦3勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた25戦目は、欅ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で武藤善則騎手（23戦3勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。
6月27日、中4週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の阿武隈ステークス（福島ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で武藤善則騎手（24戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
9月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で武藤善則騎手（25戦3勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で武藤善則騎手（26戦3勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の晩秋特別（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で武藤善則騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の昇仙峡特別（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で武藤善則騎手（28戦3勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着を確保した。
12月5日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で武藤善則騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で武藤善則騎手（30戦3勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。
5歳（1993年）
1月31日、中4週で迎えた33戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた34戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下のテレビ埼玉杯（東京芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下の房総特別（中山芝2500m 雨/稍重）に出走。鞍上は武藤善則騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
4月17日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鹿島特別（中山芝2500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安田富男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の八ヶ岳特別（東京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤善則騎手（32戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
7月5日、中6週で迎えた39戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般A3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた41戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中0週で迎えた42戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンミツルから半馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクターソネラに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10月5日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の日本海チャンピオンシップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた46戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアーチから5馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた47戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーランドから2馬身半差の2着に敗北した。
12月7日、中4週で迎えた48戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1994年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた51戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた52戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイヒメに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月19日、中1週で迎えた53戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッシングルートから約16馬身差の2着となった。
8月23日、中6週で迎えた55戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールセイフから3馬身差の2着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた56戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールセイフに2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
10月3日、中1週で迎えた58戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアジュレーシンボリに2馬身半の差をつけて7勝目を収める
11月2日、中3週で迎えた59戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた60戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のパッシングルートに1馬身の差をつけて制した。
12月8日、中2週で迎えた61戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で富樫英利騎手（19戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナラシノブルボンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1995年）
1月25日、中6週で迎えた62戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオギボニータに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月9日、中1週で迎えた63戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキングから2馬身半差の2着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた64戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデュークから半馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中7週で迎えた65戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、尊氏賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた66戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデュークから1馬身半差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた67戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネユタカオーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月12日、中3週で迎えた68戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワルーキーをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
6月22日、中0週で迎えた69戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワルーキーに5馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7月12日、中2週で迎えた70戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた71戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた72戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーモニーホーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月28日、中4週で迎えた73戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた74戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワルーキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中2週で迎えた75戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから5馬身差の2着となった。
11月12日、連闘で迎えた76戦目は、東国賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた77戦目は、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから2馬身差の2着となった。
12月30日、中3週で迎えた78戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた79戦目は、ニューイヤーカップ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。