マスタマインド（1986年生、母リーダースアイ）
Mastermind
1986.05.28
マスタマインド（1986年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ（当時10歳）と交配したリーダースアイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は笹山 孝人。戦績は、中央平地26戦1勝2着4回、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1989年）
2月25日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は442kg。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた2戦目は、西橋昇騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールデンリッカに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
3月18日、連闘で迎えた3戦目は、4歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、マルサパールに交わされて3馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で西橋昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。
5月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、キョウエイスワットに半馬身交わされて2着に敗北した。
6月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のメイショウハートをクビ差振り切って未勝利戦を制した。
6月17日、中1週で迎えた7戦目は、横山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。
7月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は岸滋彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上400万下の若戸特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は横山雄一騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では見所を作れず18着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。
4歳（1990年）
3月24日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したハクサンバルダを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
5月20日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳以上500万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西橋昇騎手（5戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西橋昇騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西橋昇騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西橋昇騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。
9月8日、中9週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月21日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手（9戦0勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
11月25日、中4週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西橋昇騎手（11戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
12月16日、連闘で迎えた21戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。
5歳（1991年）
1月13日、中3週で迎えた22戦目は、久保田英敬騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西橋昇騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西橋昇騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
4月30日、中7週で迎えた27戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノメモリーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月18日、中6週で迎えた28戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた29戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた30戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、中1週で迎えた31戦目は、しやくやく特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村瀬好彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中4週で迎えた32戦目は、紫苑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた33戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた34戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた35戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイディクターから半馬身差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた37戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた38戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村瀬好彦騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノヤマトから1馬身半差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた39戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、初雪特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1992年）
1月15日、中1週で迎えた40戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、初春賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた41戦目は、若松特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
2月5日、連闘で迎えた42戦目は、柴又特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた43戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米元圭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた44戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、スイセン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月7日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた45戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた46戦目は、一般C1一二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は米元圭騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた47戦目は、仲春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた48戦目は、爽春特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた49戦目は、メイハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた50戦目は、水郷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた51戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた52戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた53戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般A3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツシティからクビ差の2着となった。
9月7日、中6週で迎えた55戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた56戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた57戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた60戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1993年）
1月10日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた61戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。