ラッキーポピー(1992年生、母エビスルーキー)
Lucky Poppy
1992.05.02
ラッキーポピー(1992年5月2日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー(当時9歳)と交配したエビスルーキーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飯島 功典。戦績は、地方39戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の陽春特別(C2)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦6勝 [6-3-4-26/39]
- 総賞金国内
- 1,372万円
- 生年月日
- 1992年5月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 栗原清船橋
- 馬主
- 飯島和吉
- 生産者
- 飯島 功典
- 抹消情報
- 地方:1998年3月30日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
き | Sheba=Durban | 7×7*7 | 2.34% |
き | Sickle=Pharamond | 7×7 | 1.56% |
きM | Umidwar=Udaipur | 6*6 | 3.12% |
牡 | ヒンドスタン | 6×4 | 7.81% |
牡 | Nasrullah | 6*7×5*6 | 7.03% |
牡 | My Babu | 6*6×5 | 6.25% |
牡 | Nearco | 6*7×6*7 | 4.68% |
牡 | Fair Trial | 6×6 | 3.12% |
牡 | Djebel | 7*7*7×6 | 3.9% |
牡 | Tourbillon | 7×6*6*7 | 4.68% |
牡 | Ksar | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
牡M | Solario | 6*7*7 | 3.12% |
牝 | Lady Juror | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
父の父リイフオー1975(GB) | Lyphard1969(USA) | Northern Dancer | Nearctic | |
Natalma | ||||
Goofed | Court Martial | |||
Barra | ||||
Klaizia1965(FR) | Sing Sing | Tudor Minstrel | ||
Agin the Law | ||||
父ニッポーテイオー1983(JPN) | Klainia | Klairon | ||
Kalitka | ||||
ラバージヨン1971(USA) | Damascus | Sword Dancer | ||
Kerala | ||||
父の母チヨダマサコ1977(JPN) | Evening Primrose | Nashua | ||
Blue Grotto | ||||
ミスオーハヤブサ1973(JPN) | パーソロン | Milesian | ||
Paleo | ||||
ワールドハヤブサ | ダイハード | |||
オーハヤブサ | ||||
母の父ロイヤルスキー1974(USA) | Raja Baba1968(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | |
Miss Disco | ||||
Missy Baba | My Babu | |||
Uvira | ||||
Coz o'Nijinsky1969(USA) | Involvement | Intent | ||
Lea Lane | ||||
母エビスルーキー1987(JPN) | Gleam | Tournoi | ||
Flaring Top | ||||
サウンドトラツク1957(IRE) | Whistler | Panorama | ||
Farthing Damages | ||||
母の母エビスオール1971(JPN) | Bridle Way | Mustang | ||
Straight Path | ||||
オカメ1958(JPN) | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
Sonibai | ||||
トートレル | Tornado | |||
Philadelphie |
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 11-e
レース成績
経歴
デビュー前
栗原清厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1995年)
4月21日、デビュー戦は多田義則騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は427kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中5週で迎えた2戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノプリンスに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月27日、約7か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスフィールドをクビ差制して休養明けの一戦を制した。
4歳(1996年)
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、なずな特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手(2戦2勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月29日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、初茜特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手(4戦2勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノスイフトからクビ差の2着となった。
3月22日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手(5戦2勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2六(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手(6戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハイトレボロに1馬身半の差をつけて優勝
5月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手(7戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手(8戦3勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で石井勝男騎手(9戦3勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、あじさい特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で石井勝男騎手(10戦3勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で石井勝男騎手(11戦3勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で石井勝男騎手(12戦3勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2二(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で石井勝男騎手(13戦3勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で石井勝男騎手(14戦3勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は16戦連続で石井勝男騎手(15戦3勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月22日、中2週で迎えた18戦目は、秋嶺特別(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で石井勝男騎手(16戦3勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で石井勝男騎手(17戦3勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で石井勝男騎手(18戦3勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた21戦目は、南青山特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で石井勝男騎手(19戦3勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた22戦目は、銀河特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で石井勝男騎手(20戦3勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳(1997年)
1月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八九(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で石井勝男騎手(21戦3勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットルドマンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で石井勝男騎手(22戦4勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は24戦連続で石井勝男騎手(23戦4勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で石井勝男騎手(24戦4勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
4月4日、中3週で迎えた27戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、陽春特別(船橋ダート1500m 曇/重)に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンテンユウに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
5月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石井勝男騎手(25戦4勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦1勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1四(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は多田義則騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシャルダンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手(2戦1勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、涼風特別(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた34戦目は、御宿特別(船橋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手(4戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーイットーから2馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中4週で迎えた35戦目は、秋涼特別(船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた36戦目は、東金特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月5日、中5週で迎えた37戦目は、冬日和特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で多田義則騎手(7戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートップランから1馬身差の2着となった。
6歳(1998年)
2月11日、中9週で迎えた38戦目は、一般C1三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で多田義則騎手(8戦1勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた39戦目は、早春特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で多田義則騎手(9戦1勝)。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。