マルカテンユウ（1989年生、母イカホゲレン）
Maruka Tenyu
1989.04.29
マルカテンユウ（1989年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時11歳）と交配したイカホゲレンが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着2回、地方48戦13勝2着13回。主な勝ち鞍は1992年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
11月23日、デビュー戦は加用正騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3歳（1992年）
1月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったダンディキャピタルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加用正騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったドウジマトップを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
2月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加用正騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加用正騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加用正騎手（6戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のホウユウサラテをクビ差振り切って初勝利を挙げた。
4月19日、中5週で迎えた8戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で加用正騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
6月13日、中7週で迎えた9戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加用正騎手（8戦1勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は10戦連続で加用正騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で加用正騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた12戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
10月26日、中8週で迎えた13戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中3週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、フエニツクス特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターノベンバーに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターノベンバーから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
1月1日、中0週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチノカミに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島壽騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチノカミに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松島壽騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンサーパスに6馬身の差をつけて制した。
2月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松島壽騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチノカミに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月15日、中2週で迎えた21戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松島壽騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターノベンバーに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月29日、中1週で迎えた22戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松島壽騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンフジをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月13日、中1週で迎えた23戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松島壽騎手（10戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松島壽騎手（11戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた25戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松島壽騎手（12戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた26戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松島壽騎手（13戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトレインボーから1馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた27戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松島壽騎手（14戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリープハーバナイトから3/4馬身差の2着となった。
11月19日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で松島壽騎手（15戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた29戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松島壽騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のワルツダーリンに2馬身半の差をつけて優勝
12月17日、中1週で迎えた30戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で松島壽騎手（17戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワルツダーリンから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた31戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワルツダーリンからアタマ差の2着に甘んじた。
1月16日、中1週で迎えた32戦目は、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（18戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワルツダーリンから1馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた33戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた34戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレークオクトに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月8日、中7週で迎えた35戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、花まつり特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンタルバンから半馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングトモに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月13日、中1週で迎えた37戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリーオーカンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた38戦目は、ケンタウルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエムロイヤルに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月24日、中2週で迎えた39戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた40戦目は、ふみづき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1995年）
3月20日、約8か月の休み明けで迎えた41戦目は、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（21戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルトゥルースから3馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で迎えた42戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノエースから2馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた43戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブラストに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチシンゴから1馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中4週で迎えた45戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた46戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた47戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディトップに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月15日、中2週で迎えた48戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中8週で迎えた49戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、浦和記念（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた51戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1996年）
3月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた52戦目は、弥生特別（荒尾ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから9馬身差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた53戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた54戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた56戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアダムスから半馬身差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた57戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた58戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた59戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた60戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。