モナクドリーム（1995年生、母マルゼンコックス）
1995.02.10
モナクドリーム（1995年2月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフジノトウザイ（当時12歳）と交配したマルゼンコックスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は戸田 ゆり子。戦績は、地方76戦19勝2着14回。1998年の九州ブリーダーズカップ(アラ系4歳)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1997年）
5月25日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3・4歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセルボパワーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3・4歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリジョイナーに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップオーザをクビ差制して負け無しの3連勝を決めた。
7月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のササキトウカイに1馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
7月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオノプリメロをアタマ差制して土付かずの5連勝を決めた。
8月24日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナノリボンに半馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。
8月31日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノフォーモサから2馬身半差の2着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般B6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（7戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（8戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセイコーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月18日、中2週で迎えた10戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、C（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドリーダーに半馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
11月15日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（9戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスウェーからクビ差の2着に甘んじた。
11月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（10戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイバロンからクビ差の2着に甘んじた。
12月6日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の九州BC3歳チャンピオン（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（11戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
1月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスエイトから半馬身差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（13戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルジェットをクビ差制して制した。
3月15日、中2週で迎えた18戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（14戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（15戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスウェーに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月23日、連闘で迎えた21戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケフブキに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月7日、中1週で迎えた22戦目は、3歳オープンの九州ブリーダーズカップ（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルバードキングに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月25日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージアップから1馬身半差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクエビスに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月19日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクグリンをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
11月9日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカズリンボーから5馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
1月17日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた34戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージバロンから半馬身差の2着となった。
4月11日、中6週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーキタイムに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月30日、中1週で迎えた38戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカブレーヴに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6月19日、中2週で迎えた39戦目は、潮風特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた40戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（10戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミネーターから5馬身差の2着となった。
7月26日、中2週で迎えた41戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた42戦目は、夏蝉特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダータイヨウをアタマ差制して勝利をモノにする
9月19日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、秋草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウセンジュに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月3日、中1週で迎えた44戦目は、秋祭り特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、金鶏山特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（15戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた47戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、三十一日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（16戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた49戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（17戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた50戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロメオから5馬身差の2着となった。
3月18日、中2週で迎えた51戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクホクトをハナ差制して勝利数を19に伸ばす
7月29日、約4か月半の休み明けで迎えた52戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、花火大会特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2001年）
2月17日、約6か月の休み明けで迎えた54戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に敗れた。
5月27日、約3か月半の休養明けで迎えた55戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（17戦9勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエセンプーから3/4馬身差の2着となった。
6月2日、連闘で迎えた56戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた58戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（18戦9勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（19戦9勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンテンアローから2馬身半差の2着となった。
8月5日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（20戦9勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンマスクから1馬身半差の2着となった。
8月14日、連闘で迎えた62戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（21戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた63戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた64戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた65戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（22戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマリュウセイから1馬身差の2着となった。
12月9日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（23戦9勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（24戦9勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた69戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた70戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた72戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた73戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインから3馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた74戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた75戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた76戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。