ギョクコウヒカリ（2005年生、母イシゲスキー）

経歴

デビュー前

玉井等厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2007年）

6月18日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月26日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月14日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は笠野雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた5戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアフリートベイビーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月27日、中2週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3歳（2008年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の水仙賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は笠野雄大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

6月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

7月18日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で實川純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で實川純一騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で實川純一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で實川純一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で實川純一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳戦のポインセチア賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で實川純一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4歳（2009年）

1月9日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で實川純一騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩みのないペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で實川純一騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月9日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で實川純一騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた23戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた24戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた28戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったササノトッキーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた34戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた38戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5歳（2010年）

1月13日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた42戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3七八イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた45戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアヤメヒメに9馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3十11十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた51戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた52戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ハイペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、3着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

9月28日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（13戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま精一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のケイワイジャステスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3四五イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3四五（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサウスエリジオンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

6歳（2011年）

1月17日、中5週で迎えた59戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラフマニノフに6馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

2月21日、中3週で迎えた61戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

4月26日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3九十イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（20戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の負けじ心を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

6月14日、中5週で迎えた64戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（21戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩やかなペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3七八イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（23戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

9月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、一般C3七八ア（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で野沢憲彦騎手（27戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、厳しいペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天与の闘争心で諦めることなく走り切り、3着を確保した。

12月6日、中2週で迎えた71戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で野沢憲彦騎手（28戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で野沢憲彦騎手（29戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3十五十六十七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野沢憲彦騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、マイネルゼニットに半馬身交わされて2着となった。

1月10日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野沢憲彦騎手（31戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で野沢憲彦騎手（32戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた76戦目は、一般C3六七ア（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で野沢憲彦騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で野沢憲彦騎手（34戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3九十ア（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で野沢憲彦騎手（35戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天与の負けじ魂を発揮して諦めることなく走り切り、3着を確保した。

4月2日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3十一十二イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で野沢憲彦騎手（36戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3十八十九（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で野沢憲彦騎手（37戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のオンワードラフィネに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で野沢憲彦騎手（38戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた82戦目は、一般C3十二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で野沢憲彦騎手（39戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は25戦連続で野沢憲彦騎手（40戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ダッフィーキャストに交わされて4馬身差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3十十一十二（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で野沢憲彦騎手（41戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3六（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で野沢憲彦騎手（42戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で野沢憲彦騎手（43戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた87戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（44戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

10月15日、中2週で迎えた89戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（45戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（46戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩みのないペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

12月5日、中4週で迎えた91戦目は、一般C3三（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（47戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（48戦4勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

8歳（2013年）

1月7日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（49戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた94戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（50戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（51戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

2月25日、中1週で迎えた96戦目は、競馬歴60余年!大場七郎米寿記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（52戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3八九ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（53戦4勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（54戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、サワラバヤシに交わされて5馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3十二（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で野沢憲彦騎手（55戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた100戦目は、一般C3十六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で野沢憲彦騎手（56戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では生来の敢闘精神でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着を確保した。

5月7日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野沢憲彦騎手（57戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、サワラバヤシに交わされて3馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた102戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で野沢憲彦騎手（58戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた103戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で野沢憲彦騎手（59戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたが、ブレンニューボーイに交わされて6馬身差の2着となった。

7月15日、中3週で迎えた104戦目は、f-keiba成田開設1周年記念（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野沢憲彦騎手（60戦4勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい10着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた105戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で野沢憲彦騎手（61戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野沢憲彦騎手（62戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた107戦目は、一般C3四（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で野沢憲彦騎手（63戦4勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で野沢憲彦騎手（64戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で野沢憲彦騎手（65戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた110戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で野沢憲彦騎手（66戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた111戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で野沢憲彦騎手（67戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた112戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（68戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

9歳（2014年）

1月9日、中2週で迎えた114戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（69戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた115戦目は、5歳以上C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（70戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

3月4日、中4週で迎えた116戦目は、5歳以上C3十十一（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（71戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、緩やかなペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた117戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C3五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。