ロデオドライブ（1995年生、母タマモルビー）

経歴

デビュー前

吉永猛厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

7月12日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシンコウノビーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月2日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

8月30日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた4戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のオーミザルーラーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた7戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のかえで賞（京都芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた8戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の千両賞（阪神芝1200m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3歳（1998年）

4月12日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

9月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させて、最後は2着のココロに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田竜二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田竜二騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

4歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田竜二騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田竜二騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田竜二騎手（8戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったナリタハンターにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で和田竜二騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したタマモシークレットに半馬身届かず2着に敗北した。

3月20日、中3週で迎えた21戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の御影特別（阪神ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は和田竜二騎手（10戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

8月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

8月8日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた25戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

9月11日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた26戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の葛飾特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月9日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた28戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5歳（2000年）

1月15日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた30戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた31戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて13着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。

3月25日、中5週で迎えた33戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

7歳（2002年）

4月17日、約25か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノベロナに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月26日、中2週で迎えた36戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラルブレイズに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクールジャッジをハナ差制して勝利を手に入れた。

8月20日、中4週で迎えた39戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中4週で迎えた40戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルキングに7馬身の差をつけて6勝目を収める

11月23日、中8週で迎えた41戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーグロリアスから2馬身半差の2着に敗北した。

8歳（2003年）

1月26日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカキスターから4馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月15日、中5週で迎えた45戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインアイモードから2馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノモーリスから8馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、中4週で迎えた50戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた51戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた53戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、中3週で迎えた55戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9歳（2004年）

1月1日、中2週で迎えた57戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノウォーランドから半馬身差の2着となった。

1月28日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた60戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた61戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた64戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた65戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた66戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた68戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニセンネンシャネルから1馬身半差の2着となった。

9月22日、連闘で迎えた69戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイエクウスに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノハーマイオニに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

10月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウセイチャンプをクビ差制して雨下の激戦を制した。

10月26日、連闘で迎えた72戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた73戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（17戦5勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた75戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（18戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。