オオザターボ（1993年生、母ホクトソシアル）

経歴

デビュー前

高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

7月6日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノファンタジーから1馬身差の2着に敗北した。

8月6日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドルーブルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1996年）

1月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の福寿草特別 2組（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフチエテイオーをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

2月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のクロッカス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマーガレット特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のあじさい特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャロップインターからクビ差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた13戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた15戦目は、ポインセチア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガコメットから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた16戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた17戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウセブンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月15日、中3週で迎えた18戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた20戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーマチコに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、中3週で迎えた21戦目は、アカシヤ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーオージに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月13日、連闘で迎えた22戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノセンニンに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月21日、中5週で迎えた23戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた24戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキングから2馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中9週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポステージから半馬身差の2着となった。

11月19日、中3週で迎えた27戦目は、カエデ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポステージからハナ差の2着に甘んじた。

12月4日、中1週で迎えた28戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポステージから3/4馬身差の2着となった。

12月30日、中3週で迎えた29戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスルーオダンスに3馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5歳（1998年）

1月12日、中1週で迎えた30戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（11戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた31戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野三夫騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中6週で迎えた32戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野三夫騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4月13日、中3週で迎えた33戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小野三夫騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウサイレントからアタマ差の2着に惜敗した。

12月3日、約8か月の休養明けで迎えた34戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野三夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノキャプテンをアタマ差制して休み明けの一戦を物にした。

6歳（1999年）

1月31日、中7週で迎えた35戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野三夫騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた36戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノキャプテンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月1日、中1週で迎えた37戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、マーチ特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから1馬身半差の2着となった。

3月25日、中2週で迎えた38戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた39戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小野三夫騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた41戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、穂の香特別（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（19戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた44戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた45戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた46戦目は、地方重賞の平成11年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長島茂夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

7歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた48戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた49戦目は、白梅特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。