トリプルジヨイ（1986年生、母トライアダ）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

12月9日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は518kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた2戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントサンシーから5馬身差の2着となった。

4歳（1990年）

4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズユキに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月21日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウタカイからクビ差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中7週で迎えた11戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋隆騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインロマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノートラベルからクビ差の2着に甘んじた。

11月25日、中3週で迎えた16戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケンダッシュに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトボーイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

5歳（1991年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクホクトから3馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスガキヨーコをハナ差制して勝利を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はグロージヨオーと並んで3着同着となった。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカミスターロンから約13馬身差の2着となった。

6月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスクールメートに3馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

11月11日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントムービーから1馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミプレスに2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた26戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1992年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノプレスに半馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

4月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルカイザーをクビ差制して制した。

5月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォスターヒーローから半馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノターフから1馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、約4か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノドラセナからクビ差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた32戦目は、オータムカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（9戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。