ヤマニンバイザー（1994年生、母ヤマニントライアル）

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1997年）

12月8日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は530kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1998年）

4月4日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュータイプから1馬身差の2着に敗北した。

4月11日、連闘で迎えた3戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーカシマに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1999年）

4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントシウンザンから2馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントサンシーに1馬身半の差をつけて優勝

5月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルジーニアスに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトーヴェルディから1馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラクララから1馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターエイムから3馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマークスワローに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月26日、中3週で迎えた25戦目は、庄内平野特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三浦誠騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキハンターから2馬身半差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三浦誠騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で三浦誠騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセレブリテに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

12月11日、中2週で迎えた28戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、カモシカ賞（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタトップダンから3馬身差の2着となった。

6歳（2000年）

4月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアーバンメロディに半馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウゴールデンに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

5月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のメフィストフェレスに2馬身半の差をつけて制した。

6月20日、中4週で迎えた32戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチトセリリーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた34戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノンストップスターから半馬身差の2着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた37戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロマーヴェラスに半馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、蔵王賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンドダイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中3週で迎えた40戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマッシュボーイから1馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセタノスターから3馬身差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニバナキングからハナ差の2着に甘んじた。