ビクターマジック（1990年生、母サンキョウハゴロモ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

11月10日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレーボーイに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月19日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシクレノンマキシムに3馬身の差をつけて2勝目を収める

12月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスオペラから5馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオマツリエースに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカメグに1馬身半の差をつけて久々の実戦をモノにした。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で井上孝彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワリーチに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

4歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上孝彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上孝彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中3週で迎えた13戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーから半馬身差の2着となった。

3月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンディアナからアタマ差の2着に甘んじた。

4月5日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアレグロから1馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノプロミネンスから2馬身差の2着に敗北した。

4月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャングルジムに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月18日、中2週で迎えた18戦目は、屋形舟特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノマイヒメから2馬身半差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキバンダルに8馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードオクトーバーから1馬身差の2着となった。

7月13日、中2週で迎えた21戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンディアナに5馬身の差をつけて優勝

11月29日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシローランバーをアタマ差制して久々の実戦を物にした。

12月15日、中1週で迎えた23戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた24戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミカノカオリに半馬身の差をつけて優勝

12月31日、中1週で迎えた25戦目は、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカショウグンに5馬身の差をつけて制した。

5歳（1995年）

1月14日、中1週で迎えた26戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨアンティーカから1馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般A12 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローズラッシュに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

2月11日、中1週で迎えた28戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから2馬身半差の2着となった。

3月8日、中3週で迎えた29戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた30戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた31戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた32戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターコマモリに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月26日、約6か月半の休養明けで迎えた33戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1996年）

2月26日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた35戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイパワーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月3日、中2週で迎えた36戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから6馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中4週で迎えた37戦目は、群馬記念（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、約6か月の休養明けで迎えた39戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた40戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた41戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は次井武史騎手（17戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた42戦目は、柊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた43戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた45戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は次井武史騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。