マックスクロスビー（1995年生、母マヤノゴージャス）
Max Crosby
1995.06.08
マックスクロスビー（1995年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタマモクロス（当時11歳）と交配したマヤノゴージャスが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。戦績は、地方69戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の城ヶ島特別(一般B1二 B2一 ハンデ)。
経歴
デビュー前
栗原清厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1998年）
2月12日、デビュー戦は多田義則騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた3戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は多田義則騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
6月29日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーフェアーから5馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ジョージクリヒメに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中7週で迎えた14戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテードーベルから1馬身半差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドブライトに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマチャンをアタマ差制して2勝目を挙げた。
3月26日、中2週で迎えた20戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦2勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバケリーからアタマ差の2着に惜敗した。
4月29日、中0週で迎えた22戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で深野塁騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーパインからハナ差の2着に甘んじた。
6月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で深野塁騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で深野塁騎手（13戦2勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で深野塁騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドキリシマから2馬身差の2着となった。
8月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で深野塁騎手（15戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のザマチドリをクビ差制して3勝目を収める
9月17日、中2週で迎えた30戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、秋涼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた31戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた32戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（17戦3勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた33戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（18戦3勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（19戦3勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月24日、中3週で迎えた35戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（20戦3勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（21戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（22戦3勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。最後はトワノハーモニーと並んで1着同着となった。
2月25日、中1週で迎えた38戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（23戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた39戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（24戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた40戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の富里特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったユーエムエースに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で迎えた41戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（25戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた42戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のザプラウデストに2馬身半の差をつけて5勝目を収める
6月11日、中3週で迎えた43戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプリキャイーンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月4日、中2週で迎えた44戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中4週で迎えた45戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた47戦目は、萩特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のザプラウデストをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月2日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の城ヶ島特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のネイルザナゲットに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月13日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦4勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた53戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（26戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた54戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（27戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、ハンデ戦の緑風特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（28戦4勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の初夏特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（29戦4勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中3週で迎えた57戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（12戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦4勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の新秋特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の初秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦4勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
9月13日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦4勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の神無月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦4勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた65戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦4勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（30戦4勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた67戦目は、ターコイズ賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（31戦4勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた68戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（32戦4勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2002年）
1月17日、中2週で迎えた69戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトミヒサボスを半馬身捉え切れず2着となった。