キャロットスキー（1986年生、母メイジガーネツト）
Carrotsky
1986.03.10
キャロットスキー（1986年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時7歳）と交配したメイジガーネツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、中央平地19戦4勝2着3回、地方50戦14勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の赤倉特別(900万下)。
経歴
デビュー前
本郷重彦厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
1月28日、デビュー戦は菅原泰夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったホクトビーナスに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったパシコソロンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスピードライダーに6馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
10月28日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原泰夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のサクラコガネオーに1馬身3/4の差をつけて2勝目を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原泰夫騎手（5戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
4歳（1990年）
12月2日、約12か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原泰夫騎手（6戦2勝）。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原泰夫騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
5歳（1991年）
1月12日、中3週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原泰夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のデザートウインドに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月2日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原泰夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月17日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原泰夫騎手（10戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したツルマイソロンに3/4馬身届かず2着に敗北した。
8月24日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、4歳以上900万下の赤倉特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は12戦連続で菅原泰夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタモンテンを半馬身振り切って休み明け初戦を制した。
10月6日、中5週で迎えた13戦目は、オクトーバーステークス（東京芝2300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原泰夫騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた14戦目は、白秋ステークス（東京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で菅原泰夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
6歳（1992年）
7月11日、約8か月半の休み明けで迎えた15戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、安達太良ステークス（福島芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の北陸ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた17戦目は、関越ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
9月26日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦のセプテンバーステークス（中山芝1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の秋嶺ステークス（東京ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で原昌久騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
12月14日、中7週で迎えた20戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた21戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中2週で迎えた23戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた24戦目は、新緑特別（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた25戦目は、金蹄賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた26戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた28戦目は、文月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、三条記念（三条ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた30戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた31戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた33戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中4週で迎えた34戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンシングルに6馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
12月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワタイカンに6馬身の差をつけて6勝目をマークした。
12月30日、中2週で迎えた36戦目は、歳の市特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベルウィンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8歳（1994年）
1月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアムファントに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトトリプルに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
2月20日、中3週で迎えた39戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、東西スーパージョッキー招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミョウエイアリーに半馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
3月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーノバに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
4月10日、中5週で迎えた41戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオヤマタイシュウに2馬身半の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
5月1日、中2週で迎えた42戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲプツシヤーに2馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
5月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（8戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトッポジージョに4馬身の差をつけて優勝
6月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイショートに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で四宮幸志騎手（11戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトッポジージョからクビ差の2着に甘んじた。
8月7日、中2週で迎えた47戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で四宮幸志騎手（12戦10勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアラシオーをハナ差制して優勝
9月11日、中4週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で四宮幸志騎手（13戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトッポジージョに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月3日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で四宮幸志騎手（14戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、霜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で四宮幸志騎手（15戦12勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた51戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で四宮幸志騎手（16戦12勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた52戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で四宮幸志騎手（17戦12勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントスクイズから半馬身差の2着となった。
9歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた53戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で四宮幸志騎手（18戦12勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中2週で迎えた54戦目は、千鳥特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で四宮幸志騎手（19戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた55戦目は、立春特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で四宮幸志騎手（20戦12勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローランドから2馬身差の2着となった。
3月27日、中6週で迎えた56戦目は、千秋楽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で四宮幸志騎手（21戦12勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた57戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で四宮幸志騎手（22戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で四宮幸志騎手（23戦12勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノミリオネールに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月22日、中1週で迎えた59戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で四宮幸志騎手（24戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた60戦目は、工石山特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で四宮幸志騎手（25戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた61戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中2週で迎えた62戦目は、王無浜特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（26戦13勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた63戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（27戦13勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月24日、中5週で迎えた64戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（28戦13勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（29戦13勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた66戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（30戦13勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた67戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手（31戦13勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた68戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で四宮幸志騎手（32戦13勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた69戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で四宮幸志騎手（33戦13勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。