コトブキテンション（1993年生、母コトブキトップテン）

コトブキテンション（1993年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時19歳）と交配したコトブキトップテンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）アイオイファーム。戦績は、地方100戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の一般C4イ。

経歴

デビュー前

青木和夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1995年）

8月3日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンノーザンから2馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた10戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中9週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中8週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープレイスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原洋順騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイリュウストームに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビューキャプテンからクビ差の2着に甘んじた。

12月15日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中6週で迎えた31戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステップジャンプから3/4馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中9週で迎えた40戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた41戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた42戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（28戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルマーリンから半馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（30戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヒロランサーをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。

4月8日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（32戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（33戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月16日、中2週で迎えた52戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（35戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（36戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したスプリングスイマーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた60戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（37戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のドウカンセンプをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

12月18日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（38戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（39戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスワノフレームに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

1月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（40戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月8日、中0週で迎えた65戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったレジェンドモアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月2日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（41戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月12日、中0週で迎えた67戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（42戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた68戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（43戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（44戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（45戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（46戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（47戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月15日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったイチコウタケハヤに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（48戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（49戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月18日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた79戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったダンディバーニングに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（50戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（51戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（52戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（53戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（54戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（55戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた87戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（56戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた88戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（57戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（58戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヤマノクレッセントに半馬身届かず2着となった。

6月6日、中2週で迎えた90戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（59戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた91戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月16日、中3週で迎えた92戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた93戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（60戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた98戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（61戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（62戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた100戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。