シンザンボーイ(1983年生、母シンザンレデー)
Shinzan Boy
1983.05.28
シンザンボーイ(1983年5月28日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤトーゲイ(当時23歳)と交配したシンザンレデーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川越ファーム。
経歴
3歳(1986年)
4月5日、3歳オープンの三条競馬オープン記念(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、3歳戦の新潟皐月賞(三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、3歳戦のカーネーション特別(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、3歳戦の下越特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、3歳戦の新潟ダービー(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、3歳戦の上越特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で末吉清和騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、3歳戦の七夕特別(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で末吉清和騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダードームに半馬身の差をつけて勝利した。
7月24日、3歳戦の瑞雲特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で末吉清和騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、3歳戦のカンナ特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で末吉清和騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウタカオーをクビ差制して勝利をモノにした。
9月4日、3歳戦のコスモス特別(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で末吉清和騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、3歳戦の粟島賞(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で末吉清和騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で末吉清和騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、一般C1ロ(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、一般C1ハ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、一般C1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、3歳戦の青山記念(新潟(地)ダート1800m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で末吉清和騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、一般C1ロ(新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコソロンに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
4歳(1987年)
4月5日、一般B2イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、一般B2イ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、一般B1ハ(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は向山牧騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクビジョンに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
5月23日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はバイスリーランサーと並んで3着同着となった。
6月12日、胎内特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はソブリンサクセスと並んで1着同着となった。
6月25日、新井郷川特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、一般B1ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、一般B1ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランドシルバーから1馬身差の2着に敗北した。
9月2日、魚野川特別(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマジンデンからクビ差の2着となった。
9月15日、中央競馬騎手招待(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、オクトーバーハンデ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、一般B1イ(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、一般B1イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミショウグンからアタマ差の2着に惜敗した。
11月28日、三面川特別(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイグアスをクビ差制して勝利を決めた。
12月13日、師走特別(新潟(地)ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1988年)
4月5日、菜ノ花特別(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大沢健司騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、一般B1ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、薫風特別(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、万代特別(新潟(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は末吉清和騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、一般B1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、朱鷺大賞典(新潟(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、一般B1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、一般B1イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミショウグンから5馬身差の2着となった。
8月17日、一般B1ハ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、一般B1ハ(三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、一般B2イ(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーフレツシユからクビ差の2着に惜敗した。
11月8日、一般B2(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳(1989年)
4月2日、一般B2イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、一般B1ハ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、一般B1イ(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、一般B1ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は末吉清和騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、火の国賞(荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳(1990年)
1月23日、岩手県騎手招待特別(荒尾ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は小竹清一騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、B(荒尾ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスウエスターに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
2月18日、A(荒尾ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉留孝司騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、火の国賞(荒尾ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は松島壽騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、B(荒尾ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮路洋一騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、一般C4-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、一般C4-4(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカチウマルイスに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6月26日、一般C4-3(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮路洋一騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツエクセスから1馬身差の2着となった。
7月10日、はやぶさ特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮路洋一騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノオーカンをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月13日、青海波特別(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンタローから1馬身差の2着に敗北した。
9月1日、一般C3-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮路洋一騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユーパネラーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月20日、一般C2-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンタローから2馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はインタージャガーと並んで3着同着となった。
12月28日、師走特別(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳(1991年)
1月7日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、一般C1-3(高知ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は14戦連続で宮路洋一騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で宮路洋一騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクラエースから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月16日、一般C1-2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は17戦連続で宮路洋一騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、一般C1-2(高知ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は18戦連続で宮路洋一騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノアトムに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
4月20日、四万十川特別(高知ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で宮路洋一騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、一般B3(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は20戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、一般B3(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は21戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、アマリリス特別(高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は22戦連続で宮路洋一騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は明神繁正騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は甲田守騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川野勇馬騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、一般B2(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は宮路洋一騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。