アプレイザル（2011年生、母ルビーレジェンド）

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額2,000万円（50万×40口）で一口馬主が募集された。

田中剛厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

8月31日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

12月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3歳（2014年）

1月11日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

4月26日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、A.シュタルケ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。17頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた5戦目は、C.ウィリアムズ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月5日、中6週で迎えた6戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた7戦目は、M.エスポジート騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい13着に敗れた。

8月30日、中4週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は大野拓弥騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

9月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（2戦0勝）。18頭立ての9番人気で17番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

10月29日、中5週で迎えた10戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るファンタスマゴリアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2015年）

1月15日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月16日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

8月4日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた17戦目は、元気豚賞（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（7戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた18戦目は、食の宝庫ちば千産千消賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったレアパルファムに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で左海誠二騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したカウアイフォンテンに半馬身届かず2着となった。

5歳（2016年）

1月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で左海誠二騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で左海誠二騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したトーセンアイランドを差し切れず、1馬身差の2着となった。

1月29日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2十二十三（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で左海誠二騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた25戦目は、紅梅賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で左海誠二騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したスパツィオを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた26戦目は、成田漬物本舗こだわりの国産!奈良漬賞（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で左海誠二騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入った。

9月8日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したイナズマデーアにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月29日、中2週で迎えた29戦目は、今年の秋は乗馬を始めよう!クレイン千葉杯（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のクレイヴソリッシュに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

10月7日、連闘で迎えた30戦目は、菜穂子さん誕生日記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヨウザンフウに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

11月9日、中4週で迎えた31戦目は、芝山町特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたシルフ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、暮らしのとなりが産地です賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（17戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったケンシベリーノに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（18戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（19戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったサンローガンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2017年）

1月1日、中2週で迎えた35戦目は、ニコニコプレミアムカップ5（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（20戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた36戦目は、成田山特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（21戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（22戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

2月6日、連闘で迎えた38戦目は、春菊賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（23戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゴールドクェストに1馬身半の差をつけて優勝

6月20日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、手賀沼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（24戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた41戦目は、船橋ハートビートサンデー（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（26戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、伸びてきたエニークラップス決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた42戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（27戦2勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた43戦目は、向日葵特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で左海誠二騎手（28戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で左海誠二騎手（29戦2勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したボラテリティパズルにハナ差届かず2着となった。

9月27日、中2週で迎えた45戦目は、激闘のSPAT4プレミアムポイント賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で左海誠二騎手（30戦2勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したカノンブルーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた46戦目は、川崎市議会議員川崎区選挙区補欠選挙記念（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で左海誠二騎手（31戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた47戦目は、神楽月特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で左海誠二騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた48戦目は、船橋ファイナル2017（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で左海誠二騎手（33戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のファイナルドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で左海誠二騎手（34戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7歳（2018年）

1月16日、中3週で迎えた50戦目は、成田山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で左海誠二騎手（35戦2勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

2月5日、中2週で迎えた51戦目は、紅梅賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で左海誠二騎手（36戦2勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた52戦目は、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で左海誠二騎手（37戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったジャイアンヴォーグに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた53戦目は、ポイントたまる!!楽天競馬賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で左海誠二騎手（38戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4月17日、中4週で迎えた54戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルイッテクルラッキースター賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた55戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、志国高知幕末維新博賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい13着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた57戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1三四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（5戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた59戦目は、オフト汐留賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた61戦目は、ハイビスカス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた62戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

8歳（2019年）

5月7日、約8か月半の休み明けで迎えた63戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた64戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、一般C1十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた65戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見所を作れず15着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた66戦目は、大木天翔騎手を鞍上に迎えて、一般C1十十一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた69戦目は、りょうくん賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた70戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた71戦目は、閃光特別（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は大木天翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた72戦目は、グビグビーワールドカップ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木天翔騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は福原杏騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた74戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた75戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた76戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9歳（2020年）

1月5日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。