トップウルフ（1996年生、母スプリツトウイング）
1996.03.10
トップウルフ（1996年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時19歳）と交配したスプリツトウイングが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方91戦5勝2着12回。主な勝ち鞍は2000年の玄海賞(アラ系4歳以上B1 B2)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、久井牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
6月26日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビザンキャンドルから5馬身差の2着となった。
7月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルフォーユーから3馬身差の2着となった。
8月19日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイキュートからクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後はナンセイドラゴンと並んで6着同着となった。
11月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた9戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーツルイチから1馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長倉功騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノパッションから3/4馬身差の2着となった。
3歳（1999年）
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキサンダーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月19日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた20戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールメアリーから3馬身差の2着に敗北した。
8月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた23戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノラッキーマンからクビ差の2着に甘んじた。
10月6日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、田能特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた25戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、リフレッシュパーク市川特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた26戦目は、もちの木特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、連闘で迎えた27戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた28戦目は、かすみ・松葉ガニ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた30戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシグナルクィーンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
4歳（2000年）
1月11日、中3週で迎えた31戦目は、京都肉特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は長倉功騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中0週で迎えた32戦目は、こうばい（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツティオーからクビ差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた33戦目は、サンテレビ盃（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた35戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（20戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた36戦目は、ふれあいの里上月特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた37戦目は、にしきシャクナゲ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた38戦目は、村岡町 ツツジの里特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（23戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた39戦目は、東浦町カーネーション特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長倉功騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた40戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長倉功騎手（25戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、約4か月の休養明けで迎えた41戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた42戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた43戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた44戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
12月1日、中1週で迎えた45戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパージョージを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を収める
12月20日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスターナタリーにクビ差交わされて2着に惜敗した。
1月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングダイオーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた54戦目は、周防灘特設（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月13日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた59戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた60戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井上悦児騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた61戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月15日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
6歳（2002年）
1月13日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた67戦目は、池田湖特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森田直哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上A1 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井上悦児騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた72戦目は、周防灘特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森田直哉騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた73戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のナイススターローンをアタマ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。
7月7日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブルーバードダイヤをクビ差振り切って5勝目を獲得した。
7月28日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
8月31日、中4週で迎えた78戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた79戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森田直哉騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた80戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた82戦目は、球磨川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森田直哉騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系3歳以上A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた84戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、コノハズク特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
7歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた85戦目は、ユリカモメ特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードサンダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
2月15日、中4週で迎えた86戦目は、白鳥特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイホームランを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
3月1日、中1週で迎えた87戦目は、オシドリ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた88戦目は、メジロ特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
4月28日、中5週で迎えた89戦目は、周防灘特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた91戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森田直哉騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。