ハイアテンション（1995年生、母ハイマート）
High Attention
1995.05.01
ハイアテンション（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時17歳）と交配したハイマートが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）篠木牧場。戦績は、地方61戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
12月26日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中7週で迎えた5戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルリアピアから1馬身差の2着となった。
7月15日、中4週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトスターボーイをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中5週で迎えた17戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中6週で迎えた20戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた21戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月24日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
2月21日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドパルファンからクビ差の2着に惜敗した。
3月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトモノマテリアルをクビ差振り切って2勝目を獲得した。
3月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた29戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた33戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
10月9日、中9週で迎えた35戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺内一樹騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺内一樹騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
6歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺内一樹騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
2月19日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺内一樹騎手（19戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺内一樹騎手（20戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で寺内一樹騎手（21戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で寺内一樹騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で寺内一樹騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したニットウヒマワリを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で寺内一樹騎手（24戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で寺内一樹騎手（25戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
6月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で寺内一樹騎手（26戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモクラウンから1馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で寺内一樹騎手（27戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
7月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で寺内一樹騎手（28戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったニットウヒマワリに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7歳（2002年）
1月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた51戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた52戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（29戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた55戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したベリーシュウホウにクビ差届かず2着に惜敗した。
6月20日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
7月30日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた57戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（30戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、4着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
10月9日、中4週で迎えた61戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーエトワールを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。