アンバーグロウ（1997年生、母エンジノハナ）

経歴

デビュー前

竹田正厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1999年）

11月9日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイドリームに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月11日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイタダキマースに2馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

4月30日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳B（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンピオンキタから2馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた6戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノヒットから6馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノチーフに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノヒットから3馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマスマリーゴッドに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツノカズチャンからアタマ差の2着に甘んじた。

9月19日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノヒットからクビ差の2着に甘んじた。

10月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったネコバスからクビ差の2着に甘んじた。

10月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーリリーから3馬身差の2着に敗北した。

10月31日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョニービートに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンの4歳プリンス（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2001年）

3月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウントップをアタマ差制して6勝目を掴み取った。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカネヒカリから1馬身半差の2着となった。

7月9日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエイリュウワンにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月17日、連闘で迎えた25戦目は、はくちょう座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2002年）

1月2日、中8週で迎えた28戦目は、初夢特別（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。