ヒデノガッサン(2001年生、母キタノユウキ)
Hideno Gassan
2001.05.13
ヒデノガッサン(2001年5月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ(当時8歳)と交配したキタノユウキが19歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)木下牧場。戦績は、地方58戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2006年の一般B3。
経歴
デビュー前
村上実厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2003年)
9月14日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー(水沢ダート850m 晴/良)に出走。馬体重は506kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル(盛岡芝1000m 雨/良)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた3戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(2004年)
4月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウギニーから1馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスイートから1馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中8週で迎えた10戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインアピールから3馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手(10戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジェスチックエアから2馬身半差の2着となった。
10月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手(11戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手(12戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手(13戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3(水沢ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は村松学騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハニースターをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
12月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーシャスロードからクビ差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は村上忍騎手(14戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(2005年)
1月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(15戦0勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
1月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は村松学騎手(3戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中3週で迎えた21戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C6(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライナーから半馬身差の2着となった。
5月1日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(16戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(17戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた27戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は村上忍騎手(18戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた29戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は村上忍騎手(19戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(20戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は千葉淳志騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルケイフェイスに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
5歳(2006年)
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は村上忍騎手(21戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(22戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
3月26日、中9週で迎えた38戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手(23戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は千葉淳志騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアクアフェアリーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手(7戦1勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアルカングサクラに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(24戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は千葉淳志騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1(水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は村上忍騎手(25戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(26戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のノボルシラオキをクビ差振り切って4勝目を獲得した。
7月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2(盛岡ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手(27戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手(28戦1勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手(29戦1勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた49戦目は、リヴェール(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手(30戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
9月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手(31戦1勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた51戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ(第2戦)(盛岡芝1600m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず最後はアパティアと並んで5着同着となった。
10月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1(盛岡ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(32戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた53戦目は、リヴェール(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(33戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手(34戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3(水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手(35戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手(36戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモシュプールを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って5勝目を手中に収めた。
12月30日、中1週で迎えた57戦目は、夏油特別(水沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手(37戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
6歳(2007年)
1月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手(38戦2勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。