ロジンラツド（1984年生、母アラジヨー）

経歴

デビュー前

辻野豊厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1986年）

10月20日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴツトヤングから半馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

2月15日、中7週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーマーシヤルから半馬身差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨボーイからクビ差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンフアイトに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングヒリユウをハナ差制して2勝目を挙げた。

10月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンペールからアタマ差の2着に惜敗した。

11月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトルクロスから2馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

1月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカウルフに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮浦正行騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で宮浦正行騎手（18戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカウルフをクビ差制して4勝目を奪取した。

3月17日、中1週で迎えた21戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で宮浦正行騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた22戦目は、碑文谷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で宮浦正行騎手（20戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた23戦目は、笈川圭市騎手を鞍上に迎えて、池上特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1989年）

1月14日、約8か月半の休養明けで迎えた24戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノレデイーに1馬身の差をつけて優勝

3月5日、中3週で迎えた26戦目は、早春特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中4週で迎えた27戦目は、木場特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた28戦目は、八潮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンオーに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

5月10日、中1週で迎えた29戦目は、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージモナークから2馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中3週で迎えた30戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月18日、中1週で迎えた31戦目は、ペガサス特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナイダンサーから1馬身差の2着となった。

7月16日、中3週で迎えた32戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファチャンスからアタマ差の2着に甘んじた。

8月1日、中1週で迎えた33戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（22戦5勝）。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中7週で迎えた34戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた35戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイナギオーをアタマ差制して優勝

11月25日、中3週で迎えた37戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた38戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1990年）

10月19日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、大井競馬開設40周年記念（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた40戦目は、カルチャー賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月21日、中6週で迎えた41戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードエチュドをクビ差制して8勝目を獲得した。

7歳（1991年）

3月29日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。