ゴールストライカー（1996年生、母トウショウホワイト）

Meiner Stardom

1996.04.15

ゴールストライカー（1996年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時8歳）と交配したトウショウホワイトが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は木村 二三夫。戦績は、地方49戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2 C3。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,800万円（18万×100口）で一口馬主が募集された。

森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1999年）

9月23日、デビュー戦は米田真由美騎手を鞍上に据えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシャネルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月3日、中0週で迎えた2戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた4戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノオアシスから1馬身差の2着となった。

11月23日、中0週で迎えた5戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田真由美騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田真由美騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンシャネルから半馬身差の2着となった。

4歳（2000年）

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴグラマンから1馬身半差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズワンダーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

2月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロムルスセイバーから2馬身半差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた16戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノエリザベスから1馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツアリダーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

12月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた21戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2001年）

1月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツゴーフジから1馬身差の2着に敗北した。

1月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーソラオーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田弘一騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた26戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイガットエールから3馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノンノンガリバーに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月23日、中2週で迎えた32戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた37戦目は、サフラン特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般C2（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2002年）

1月14日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月2日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた46戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツルビーに3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月29日、中1週で迎えた47戦目は、ライラック特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた49戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。