ミョウエイロマン（1993年生、母ラポートシルバー）
Myoei Roman
1993.04.14
ミョウエイロマン（1993年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時18歳）と交配したラポートシルバーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方54戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
11月24日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウアサヒに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1996年）
1月13日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスローマンから2馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲートウエーホープに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月3日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のクィーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーミカサからアタマ差の2着に惜敗した。
5月30日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高崎オークス（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスフィールドをハナ差制して3勝目を挙げた。
9月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（7戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の駿馬賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（8戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、中5週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーリュータカバルから2馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミスターに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベルマンフォンテンに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
2月26日、中1週で迎えた19戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中6週で迎えた21戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンイーグルに2馬身半の差をつけて優勝
5月11日、中1週で迎えた22戦目は、カーネーション特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキダイテンボシに1馬身の差をつけて優勝
5月27日、中1週で迎えた23戦目は、ライラック特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットシーザーから2馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた24戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットシーザーから2馬身差の2着となった。
7月3日、中3週で迎えた25戦目は、文月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中5週で迎えた26戦目は、夏木立特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた27戦目は、長月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた28戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のネオロイヤルに2馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
11月3日、中3週で迎えた30戦目は、水仙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチークロスをアタマ差制して9勝目を挙げた。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（9戦4勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた32戦目は、カトレア特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた36戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中2週で迎えた38戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイホマレから3馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中3週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中5週で迎えた42戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（18戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた45戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞の黒潮乙女賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた46戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（19戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた47戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（20戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた49戦目は、スワン特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1999年）
2月8日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた51戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた52戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。