ミスハクギン（1992年生、母シノブガワ）
Miss Hakugin
1992.05.20
ミスハクギン（1992年5月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時15歳）と交配したシノブガワが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方65戦29勝2着7回。1997年、1998年とコスモス賞(アラ系一般 牝)を連覇した他、1999年のIBC杯(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
7月28日、デビュー戦は稲葉篤隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノホマレオーから3馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中1週で迎えた3戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカキノシオカゼに2馬身半の差をつけて優勝
9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月28日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーをクビ差制して4勝目を奪取した。
11月30日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のシルバーウイング賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイリンボーに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーに6馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
3歳（1995年）
1月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（6戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシーザーに5馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
2月22日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦のアラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカキノシオカゼに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月29日、中4週で迎えた12戦目は、C（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーセンプーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤勝己騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワホマレに約15馬身の大差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月18日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のAGIアラブチャレンジカップ（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワホマレに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（12戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノランボーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月4日、中3週で迎えた17戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（13戦11勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアラシに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月18日、中1週で迎えた18戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（14戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンキングに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月17日、中3週で迎えた19戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（15戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリーフに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月11日、中2週で迎えた20戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（16戦14勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中6週で迎えた21戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（17戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカリュウエイに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月31日、中4週で迎えた22戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（18戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1996年）
2月26日、中7週で迎えた23戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（19戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケシルバーに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
3月12日、中1週で迎えた24戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（20戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタヤマガサから6馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中3週で迎えた25戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中8週で迎えた26戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中6週で迎えた27戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（21戦16勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリマーカブルに2馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす
8月18日、中1週で迎えた28戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（22戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノパンサーに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
10月6日、中4週で迎えた30戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月26日、中6週で迎えた31戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（23戦18勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンフウジンに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
12月31日、中4週で迎えた32戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（24戦19勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた34戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた35戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（25戦19勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた36戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョセツローゼンに4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
5月18日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドサイトに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中5週で迎えた41戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクシルバーに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
9月7日、中3週で迎えた42戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムパンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中3週で迎えた44戦目は、コスモス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミローレルに8馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
11月16日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルムパンサーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月30日、中1週で迎えた46戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月4日、中4週で迎えた47戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた49戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（9戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルムパンサーに1馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
6月14日、中3週で迎えた51戦目は、テレビ岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（11戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月22日、中9週で迎えた52戦目は、牝馬限定オープンのコスモス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルシナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月6日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（13戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから4馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中5週で迎えた55戦目は、セイユウ賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（14戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドシンゲキに3/4馬身の差をつけて勝利数を29に伸ばす
11月29日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月13日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（16戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1999年）
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた59戦目は、IBC杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（17戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから4馬身差の2着となった。
5月16日、中5週で迎えた60戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（19戦8勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（20戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた63戦目は、テレビ岩手杯（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（21戦8勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（22戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた65戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（23戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。