テスコスプリンター（1998年生、母テスコイチバン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、飯田芳子から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

福田秀夫厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2000年）

7月1日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた3戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコンチャンをハナ差制して初勝利を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた14戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた16戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた23戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた24戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、連闘で迎えた25戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月13日、中1週で迎えた26戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた36戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオーヒメから2馬身差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサフレッシュから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウノカンタローに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

8月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーアビリティから1馬身半差の2着に敗北した。

8月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンダイオメドから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーセンブランメルをクビ差制して制した。

11月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノエンペラーからアタマ差の2着に甘んじた。

12月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のターフトーネイドに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中6週で迎えた53戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた54戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた55戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた56戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた57戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、冬桜特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた59戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2004年）

1月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた61戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた62戦目は、一般C2 C3-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤寛之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は大澤寛之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた67戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた68戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンアキラから1馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-7（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた70戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた71戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2 C3-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2 C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（2005年）

5月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた76戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた77戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般F10（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた78戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた79戦目は、一般F10（高知ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルアーデントに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

10月2日、中3週で迎えた80戦目は、ポカリスエット特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた82戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた83戦目は、一般F5（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた84戦目は、一般F4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコレールスパートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、連闘で迎えた85戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた86戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた87戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた88戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般F4（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた90戦目は、一般F3（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月25日、連闘で迎えた91戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた92戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したライラックチータを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた93戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月26日、中1週で迎えた94戦目は、設立1周年記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた95戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた96戦目は、一般F3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月30日、中1週で迎えた97戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般F4（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるベッピンサンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、連闘で迎えた99戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（18戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカノバクシンに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月27日、中1週で迎えた100戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（19戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた101戦目は、頑張ろう高知競馬特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた102戦目は、一般E6（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた103戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた104戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた105戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた106戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（22戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた107戦目は、幸彦幸子旅行記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた108戦目は、一般E4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた109戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。