トモノパトラ（1994年生、母メリーハイ）

経歴

デビュー前

川村昭男厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1997年）

5月9日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブンパスザンから5馬身差の2着となった。

6月27日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた4戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた5戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイジンロマンから6馬身差の2着となった。

10月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベルキングに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオリミツキネンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラヨシリュウオーからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサオーをハナ差制して3勝目を挙げた。

2月10日、中1週で迎えた11戦目は、春寒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた12戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワールドフォンテンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月6日、中2週で迎えた13戦目は、ヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた14戦目は、三咲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月16日、約7か月半の休み明けで迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

5歳（1999年）

1月29日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた17戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のゴールデンラインを3/4馬身振り切って4勝目を挙げた。

3月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた20戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウコバンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月24日、中1週で迎えた23戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

8月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月28日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマツウインからクビ差の2着となった。

11月16日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヤマチグサからクビ差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた30戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、メリータイセンにクビ差交わされて2着となった。

6歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

2月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（14戦3勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、ホクトキングオーにクビ差交わされて2着となった。

4月3日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったキタノジェントに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた37戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイシャトルから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた39戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の白露特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた42戦目は、真鶴岬特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（8戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた43戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

11月27日、中4週で迎えた44戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（17戦3勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

12月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた46戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のダイマツキャプテンを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

7歳（2001年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた49戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

7月4日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月19日、中7週で迎えた56戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた58戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた59戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（18戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた61戦目は、いわし雲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた63戦目は、年の瀬特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。

8歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた64戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

2月25日、中7週で迎えた65戦目は、駿望特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた66戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、春霞特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4月18日、中2週で迎えた67戦目は、花まつり特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた68戦目は、すみれ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた69戦目は、ハンデ戦の緑風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた70戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた71戦目は、サンストーン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた72戦目は、カーネリアン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた73戦目は、足立区特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた74戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林照男騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた75戦目は、銀河特別（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林照男騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。