ゴールドウォッチ（2008年生、母ローマンダンス）

ゴールドウォッチ（2008年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋時計」。毛色は鹿毛。種牡馬のムーンバラッド（当時9歳）と交配したローマンダンスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北勝ファーム。戦績は、中央平地9戦0勝、地方124戦9勝2着14回。主な勝ち鞍は2018年の一般C2三。

経歴

デビュー前

天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

10月2日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月1日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/不良）に出走。18頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた4戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り16着に終わった。

3歳（2011年）

1月9日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は木幡初広騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスピカ特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のリゲル特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアカシナホリンを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた11戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた12戦目は、「うらかわ馬フェスタ」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた16戦目は、余市町リンゴ賞（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったセニョリータにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったセイユウチェイサーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したルーナピエーナを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

4歳（2012年）

4月13日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトウショウエルストを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久々の一戦を制した。

6月24日、中9週で迎えた21戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の栗子特別（福島芝1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた22戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の萬代橋特別（新潟芝2200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。

11月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、待望のJBCまで後1年特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3七（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた26戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、干支展特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、千里浜ごっつぉ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

5歳（2013年）

3月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた33戦目は、美川おかえり祭り特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた34戦目は、加賀百万石「盆正月」特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したソルティーアゲインを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた36戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、美川のあさ市特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた37戦目は、輪島あわびまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブリタニアブルーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた39戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、砂取節まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた40戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、福浦祭特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のダイヤイーグルをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた41戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた42戦目は、新冠産駒杯（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた43戦目は、加賀万歳・伊勢万歳特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のプレストリガーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月22日、中1週で迎えた44戦目は、いつもあんやと才田売店杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月19日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、スピリチュアルツアー特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた47戦目は、山中座舞台開き特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた48戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6歳（2014年）

3月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた49戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバッティングパワーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。

5月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヒロスマイルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた55戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、峨山禅師生誕祭特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた56戦目は、氷室開き特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったナンディンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、バトルトウショウに半馬身交わされて2着となった。

8月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（15戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた62戦目は、3歳戦の新冠産駒杯（金沢ダート1400m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（16戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた66戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、きときと米発売記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた67戦目は、クラブジョイ杯（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（20戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のヤマミダイオーに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

12月21日、中1週で迎えた69戦目は、あったか雑炊鍋まつり特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（21戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7歳（2015年）

3月29日、約3か月半の休み明けで迎えた70戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（22戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた73戦目は、山中温泉春季例大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（24戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（26戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（27戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月21日、連闘で迎えた78戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（30戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

8月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（31戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1四（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（32戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったピアノフィニッシュに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（33戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（34戦4勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（35戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（36戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（37戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（38戦4勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（39戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた89戦目は、K藤井会社やめるってよ記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（40戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8歳（2016年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた90戦目は、曳山祭特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木太一騎手（41戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマルヨキャプテンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

4月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木太一騎手（42戦5勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた92戦目は、オムライスの日特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木太一騎手（43戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた93戦目は、九谷茶碗まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（44戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（45戦5勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったサクヤヒメに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた96戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（46戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（47戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた98戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（48戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（49戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた100戦目は、頑張れ!大西健太郎杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（50戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったマヤノヴァイオラに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（51戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた102戦目は、正院の秋祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（52戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のアガタティアラに1馬身の差をつけて制した。

10月2日、中2週で迎えた103戦目は、HBA組合長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（53戦6勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた104戦目は、菊花フェスティバル特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（54戦6勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた105戦目は、新冠産駒杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（55戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた106戦目は、一般B2七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（56戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた107戦目は、ポイント、ツイてる!楽天競馬賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（57戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた108戦目は、大鍋の振る舞い特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（58戦6勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月23日、中0週で迎えた109戦目は、蛭子能収展「新春えびすリアリズム」杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（59戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9歳（2017年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた110戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた112戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（60戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

6月18日、中5週で迎えた113戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ジョウテンホープにハナ差交わされて2着に甘んじた。

7月2日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（61戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（62戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（63戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったウインドユナチャンに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた117戦目は、平山雅月先生いつもありがとう記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（64戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（65戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（66戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（67戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（68戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた122戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2三（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（69戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（70戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

12月5日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（71戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（72戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10歳（2018年）

3月26日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた127戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（73戦6勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（74戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

4月17日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（75戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（76戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったエイシンクウカイに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた131戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（77戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアトムフェニックスに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月5日、中2週で迎えた132戦目は、能登よさこい祭賞（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた133戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（78戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。