トウショウディスク（2011年生、母シリウストウショウ）

トウショウディスク（2011年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋円盤」。毛色は栗毛。種牡馬のジャングルポケット（当時13歳）と交配したシリウストウショウが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業株式会社トウショウ牧場。主な勝ち鞍は2019年の一般C1-6。

経歴

デビュー前

庄野靖志厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2014年）

9月20日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、クランキングアップに交わされて3馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトゥーレドゥーに半馬身届かず2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタハナを半馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月21日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4歳（2015年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るケージーファスリを自慢の末脚で半馬身差し切って2勝目を手中に収めた。

4月14日、中0週で迎えた10戦目は、花嫁のれん展特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1-7（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、成俊・小百合結婚記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、伸びてきたクイニーアマン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、一般C1-7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

7月7日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた15戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた16戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、GALAO記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったトミケンカリエンテに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のアグランディールを3/4馬身振り切って3勝目を挙げた。

9月22日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で拜原靖之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で拜原靖之騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で拜原靖之騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた23戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、藤田記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったヒメキヨヒダカに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた25戦目は、金沢武士団来場記念（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1-5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2016年）

3月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、ゆうまんぢゅう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、アリアーヌに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、スカイフックにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のコントルアタックに4馬身の差をつけて4勝目を収める

5月29日、中1週で迎えた33戦目は、苺一会賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月12日、中1週で迎えた34戦目は、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエスペランデューに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた35戦目は、熊本地震被災地復興支援（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた36戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトップメダリストに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコトノツヅミネを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

9月20日、中1週で迎えた40戦目は、秋常山古墳賞（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた42戦目は、池ノ内家喜寿記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田晃浩騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田晃浩騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた45戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、金沢城・兼六園特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた46戦目は、良安誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

6歳（2017年）

1月3日、中1週で迎えた48戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた50戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のナカザルオーに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

1月28日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったバトルロックハートに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、連闘で迎えた52戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアンスメーヌを半馬身振り切って7勝目を手中に収めた。

2月25日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2 38（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のカシノラッキーをハナ差振り切って勝利をモノにする

3月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったクイックアクティーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた58戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったホープマイスターを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6月10日、中1週で迎えた60戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエイシンダカールに1馬身半の差をつけて9勝目を収める

6月25日、中1週で迎えた61戦目は、風待月特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた62戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた63戦目は、サンシャイン特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、カンガルーレッドにアタマ差交わされて2着となった。

8月1日、中0週で迎えた64戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のカシノポップに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月13日、中1週で迎えた65戦目は、オッズパークプレゼンツホークス杯（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月30日、中6週で迎えた66戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた67戦目は、陽月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた68戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた69戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた70戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月5日、中0週で迎えた71戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた72戦目は、ゼラニューム賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7歳（2018年）

1月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた73戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

1月13日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた74戦目は、紅梅賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた75戦目は、オオタカ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた76戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、祝林騎手100勝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月25日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた79戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた80戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた81戦目は、キンメ鯛の煮こごり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月13日、中4週で迎えた83戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のコウユーハレワタルをクビ差振り切って勝利をモノにする

6月9日、中1週で迎えた85戦目は、青梅特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた86戦目は、クララの集団光線特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアンジーを驚異的な末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

7月9日、連闘で迎えた88戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、小暑特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた89戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、大暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったサウスキングに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月8日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた90戦目は、新涼特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた91戦目は、高橋村野松岡檀上特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた93戦目は、頑張れ!四国特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ミコエバーに半馬身交わされて2着となった。

11月24日、連闘で迎えた96戦目は、大山ルビー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたコウユーハレワタル決め手に屈してアタマ差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた97戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた98戦目は、半端ない木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

8歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた99戦目は、祝篠原正和君就職特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた101戦目は、厳冬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったサウストラベラーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月6日、中0週で迎えた102戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（23戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンチャールストンを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす

2月13日、連闘で迎えた103戦目は、入野松原特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた104戦目は、咸陽島特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた105戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったサクラシュトロームに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた106戦目は、釜ヶ谷の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（27戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた107戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（28戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月14日、中1週で迎えた108戦目は、祝3000勝達成特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレッドリュンヌを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

5月26日、中1週で迎えた111戦目は、琴ヶ浜特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（32戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた112戦目は、敏腕運転手誕生祭特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

7月28日、中3週で迎えた113戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（34戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた114戦目は、祝杉浦城之誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で嬉勝則騎手（35戦4勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月1日、中1週で迎えた115戦目は、花の里公園特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で嬉勝則騎手（36戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた116戦目は、くくの日前夜祭特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で嬉勝則騎手（37戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた117戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で嬉勝則騎手（38戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた118戦目は、前田茂還暦記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で嬉勝則騎手（39戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で嬉勝則騎手（40戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた120戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、永吉昴おとぎの国特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた121戦目は、箸拳特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（41戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（42戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月15日、中1週で迎えた123戦目は、祝9年!リアン君特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（43戦4勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた124戦目は、さくまみお感謝祭特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

9歳（2020年）

1月15日、中2週で迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（44戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた126戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（45戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（46戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた128戦目は、うるめの天日干し特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（47戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた129戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（48戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したサクラヴァローレに半馬身届かず2着となった。

3月3日、中1週で迎えた130戦目は、名鹿海岸特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（49戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた131戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（50戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（51戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（52戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた134戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（53戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（54戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（55戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（56戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた138戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（57戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（58戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（59戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

2020年7月31日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。