ダイヤモンドヒカリ（1998年生、母ハセスペリア）
Diamond Hikari
1998.04.21
ダイヤモンドヒカリ（1998年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時6歳）と交配したハセスペリアが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐々木 貴博。戦績は、地方83戦11勝2着3回。2005年のせきれい賞(地方重賞)で3着に入った他、2005年の桂樹杯(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
当歳のとき、佐々木貴博から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、佐々木貴博から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、河原育成牧場によって420万円で落札された。2歳のとき、河原育成牧場から「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。
石川栄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2000年）
9月9日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダータイクーンから1馬身半差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトクイーンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月9日、中3週で迎えた5戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2001年）
1月3日、中3週で迎えた6戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の初夢賞（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた7戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた8戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた9戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2002年）
4月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた12戦目は、猿ヶ石川特別（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、十和田湖特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンカルダンから半馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で葛山晃平騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で葛山晃平騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた19戦目は、岩洞湖特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で葛山晃平騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた20戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2003年）
1月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた21戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた22戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中5週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドレスボーイに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた28戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサランドールコガネから2馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスに1馬身1/4の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサランドールコガネに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた34戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、中津川特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のポカポカヨークンに7馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月22日、中2週で迎えた36戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
10月13日、中2週で迎えた37戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンザプリンスに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
10月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた39戦目は、北山崎特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリダンサスに1馬身1/4の差をつけて7勝目を挙げた。
12月6日、中2週で迎えた40戦目は、八幡平特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた41戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた45戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた46戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドクターオーバルに半馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
8月15日、連闘で迎えた47戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月12日、中3週で迎えた48戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月9日、中1週で迎えた50戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた51戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた52戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた55戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺純一騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた56戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺純一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
5月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、緑風賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺純一騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。
5月21日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた58戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマイネルクルーズをクビ差振り切って制した。
6月20日、中3週で迎えた59戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた60戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のストレッチランナーに2馬身の差をつけて制した。
7月31日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた62戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた63戦目は、岩手日報杯（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた64戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた65戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた66戦目は、オキザリス賞（盛岡芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコスモスパングルを3/4馬身振り切って優勝
12月5日、中3週で迎えた67戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
8歳（2006年）
1月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた69戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた70戦目は、緑風賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた71戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1700m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた72戦目は、かきつばた賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
7月15日、中5週で迎えた73戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2以下（盛岡芝1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた75戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、桂樹杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた76戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず12着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた79戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた80戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A2以下（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた81戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。